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今年の感謝を込めて収穫祭開催!

11月23日に,稲作研究会活動で,「収穫祭」を開催しました。

今年も無事に,「米」,「さつまいも」,「かぼちゃ」が収穫できました。

そこには,初等教育学専攻2・3年生が中心となった稲作研究会活動のメンバーの日々の世話はもちろん,

多くの皆様方のお力添えがありました。だからこその「収穫・豊作」となりました。

そのことに,「感謝」の気持ちをお伝えするために「収穫祭」を開催しました。

収穫祭には,1年間を通してお世話になりました農作業指導をしてくださった地域の方,かかしを一緒に作ってすずめから米を守ってくれた地域の方・小学生の皆さん,大学内にて細やかにいつもお力添えをいただきました職員の皆さま,をお招きしました。

当日は,お餅をついて食べたり,お米を玄米として食べたり,さつまいもをおにまんじゅうにして食べたりしました。約160名もの地域の方々にご参加いただき,一緒にお餅をつき,玄米のおにぎりを作り,おにまんじゅを作り,おいしくいただきました。美味しくいただく前には,このように収穫できた1年間の米作りの様子を子ども達に分かりやすく劇をしながら説明をしました。また,今のように,当たり前に白米で食べるお米と昔食べられていた玄米の違いを小学生の子に分かりやすく説明したり,たくさん収穫できるさつまいもの植え方を説明したりしました。さらには,「十日夜」という田の神に感謝する行事も劇や映像を交え紹介し,学生たち自身も,昔からの風習として新たな知識を身に付けることができました。

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      <収穫祭の様子1>                     <収穫祭の様子2>

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         <収穫祭の様子3>                     <収穫祭の様子4>

このような説明が小学生にできるのも,稲作研究会活動をとおして,学生皆で研究を重ねてきたからです。その成果を収穫際に表すことができました。

体験してきたからこそ伝えられることがたくさんありました。これが,「教師」としての人に何かを教える時の1つの方法であると身をもって学ぶことができました。

1年間を通して学び・体験し続けてきたからこそ,お米が収穫されるまでを子ども達に伝えることができたとともに,その中で様々な方々に支えられていたことを実感してきたからこそ,自然に「ありがとう」という思いが溢れ出し,お伝えしたいと思い,伝えることができました。

1年間を通して行ってきた稲作研究会活動の1年の大きな締めくくりの収穫祭を,皆様への感謝を示すことができた会となったこと,そして,このようにまとめをしていくことで,自分たちが何を体験し,学び取ってきたのかを整理する大きな機会となりました。この経験を,教師となるための力としていきます。

最後になりましたが,これまで支えてくださった全ての皆様に,感謝いたします。ありがとうございました。