次の半世紀へ歩んで行きます。

本学は「人らしく、女らしく、あなたらしく、あなたならでは」という建学の精神に基づいて
「教養ある高度な専門性をもつ職業人養成を重視した教育を施す」という教育目標を掲げ、1968年4月に開学しました。
そして2018年4月に開学50周年を迎えます。

これまでに本学にご支援いただきました、多くの皆様に感謝するとともに、『次の半世紀へ』向かい歩き始めます

岐阜女子大学は、幅広い教養と高い専門性を身につけ、社会に貢献できる女性の育成をめざし、昭和43年に創立されました。 以来、多くの卒業生が素晴らしい自然環境の中で、生涯の恩師や友人とともに学び、豊かな人間性と高い専門力を養い、各分野で活躍しています。 本学は、学生一人ひとりの適性と個性を引き出し、伸ばし、各自の目的に適した資格・能力をつけられる学習支援体制を整備しています。21世紀は、人々に、社会の変化に、対応できる力が求められます。そこで本学では、一人ひとりが確実な専門性を養い、職業人として、また、人間性豊かな人として育ってほしいと願っています。

私の夫、杉山新七が女性の社会的自立をめざし、この岐阜女子大学を創立したのは昭和43年のことでした。 夫は、花嫁修業に留まらない学問としての家政学を確立するため、アメリカへ赴くなど積極的に大学の指導ノウハウを学び、伝え、今日の岐阜女子大学の専門色豊かな学問の源を作り上げました。彼は、言わば女性の社会的地位の向上を生涯の志とした人でしたが、同時にいかに社会が進歩し、文明が発達しようとも欠くことのできない女性としてのやさしさ、人を慈しむ「恕」の精神も重んじておりました。ですから学生の皆さんには、社会で活躍できる確かな専門能力の一方で、愛情に満ちた「恕」の精神も育んでいただきたいと思っております。

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