長寿健康栄養学センターでは、本学健康栄養学科が主体となり、長寿・健康に関する地域支援をめざす拠点として活動を行っています。その取り組みの中に、高齢者の方々が運営される農家レストランでの活動があります。近隣自治体の限界集落に、地域活性化事業の一環として農家レストランが設けられています。そこで、その地域の高齢の皆さんに元気で長生きしてほしいと願い、「ロコモティブシンドローム予防」をテーマに栄養教育実践をしています。また、学生がその農家レストランをお借りして、1dayレストランを運営させていただいています。学内での学修だけでなく、地域の問題を発見し、実際にコミュニケーションを取りながら、問題を解決するための方法を模索して、地域に貢献するというこの活動は学生にとっても大変有意義なものです。 また、栄養とスポーツに関する取り組みも行っています。平成26年度には、岐阜県教育委員会や揖斐川町教育委員会と共同し、文部科学省スーパー食育スクール指定小学校におきまして食育活動を行いました。「食育の推進による健やかな体つくり」をめざして、食を通じた児童の基礎体力向上への取り組みを支援しました。 さらに、近隣の中学・高等学校へは、部活動に取り組む学生を中心に、栄養とスポーツについての出張講義や実践活動による栄養指導も行っています。