教員情報

学部・学科生活科学科 生活科学専攻
職種教授 【修士】
氏名(カナ)ミワ サトコ
氏名(漢字)三輪 聖子

研究分野

生活科学

研究テーマ

次世代育成支援
家庭科教育
女性の生き方

研究実績一覧

論文・資料作品等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
岐阜の大学生と企業における男女共同参画に対する意識調査 共著 経済月報,平成28年4月,p2-7 研究目的は、今後の岐阜県において男女共同参画をより一般市民に進めていくためには、どのような施策が必要であるかを明らかにするために若い世代の意識と採用側の企業の意識を探ることにある。企業の聞き取り調査も加え学生と企業の意識を比較した結果を報告したものである。(共著者:大藪千穂・柴田奈緒美・奥田真之・早川博美) 家族関係学,家族関係学研究演習
岐阜の大学生と企業における男女共同参画に対する意識調査報告書 共著 平成27年度科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)」,平成28年3月,岐阜大学、岐阜女子大学、十六総合研究所 岐阜県において男女共同参画を一般市民に進めていくためには、どのような施策が必要であるかを明らかにするために、特に若い世代の意識と採用側の企業意識を探ることを目的に調査を実施した。学生と企業の調査結果をまとめたものである。 家政学概論,家族関係学
家庭科教育の保育領域における視聴覚教材の制作
―子どもの食生活―
共著 岐阜女子大学紀要第45号,平成28年1月,p91-96 現代社会では中学生や高校生が直接乳幼児に関わる経験はほとんど皆無に等しい。乳幼児について学ぶ機会は、家庭科の保育学習のみである。しかし家庭科の授業時数は非常に少なく、限られた時間で効率よく授業展開するには、視聴覚教材の活用が有効である。そこで、効率的で使用しやすい視聴覚教材の開発を目的とし、視聴覚教材の制作を試みた。制作した教材の有効性を判断するため、中学生と家庭科教員に検証を実施した。結果、本視聴覚教材は、有効性が認められた。(共著者:石川麻希子) 家庭科教育法Ⅲ・Ⅳ
子育て支援ママパパアゴラ「らくちん子ども食」の取り組み 共著 食文化研究第1号,平成26年4月,p19-25 本研究は、らくちん子ども食に参加する人の動機を明らかにし、参加の満足度に影響する要因について検討することを目的に行った。子育て支援ママパパアゴラに参加する人の参加の満足度は、新しい知識や技術の習得の機会となったことと関係する。また離乳食の進め方などその場で悩みを講師に話し、回答を得ることができることも満足につながっていると考えられる。
(共著者:木澤光子・長屋郁子)
家庭支援論
子育て支援を通した学生の学びに関する研究 共著 岐阜女子大学紀要第43号,平成26年3月,p105-112 子育て支援における託児体験が、どの程度学生の学びにつながっているのか、そこから何を学んでいるかを明らかにし、体験することの重要性を明確にする。結果、子どもと親に接する回数が増加するほど子供に対する理解度は高くなり、関心度の高い人の方が、理解度が増していくことが分かった。また、託児の経験回数が多くなるほど、抱き方などの技術が高まることが明らかになった。
(共著者:木澤光子)
家庭支援論
子育て支援「ママパパアゴラ」の取り組み-ベビーマッサージとらくちん子ども食の参加者の意識- 共著 岐阜女子大学紀要第43号,平成26年3月,p95-103 子育てリスクを抱える保護者の早期発見と愛着関係を早期に形成するための支援方法について明らかにすることを目的に行った。ベビーマッサージは単発参加、ら くちん子ども食は複数回参加する傾向が高く、毎回異なるメニューは、リピートに影響する。参加者がリピートしたいと思う条件は、参加者同士の交流など回の 雰囲気ではなく、ベビーマッサージ、らくちん子ども食づくりに目的的に参加していることが明らかになった。
(共著者:木澤光子)
家庭支援論
(報告)子育て支援「ママパパアゴラ」の効果的な展開-ベビーマッサージの取り組み- 共著 岐阜女子大学紀要第42号,平成25年3月,p121-128 短時間で参加者同士が効果的に交流できるためのベビーマッサージセッションの展開方法について参加者の意見や実態から分析し検討した。
(共著者:木澤光子)
保育内容(人間関係),家庭支援論
(報告)子育て支援の託児・ベビーマッサージを通して得た学生の学び(第2報) 共著 岐阜女子大学紀要第42号,平成25年3月,p115-120 ベビーマッサージ参加、託児経験を通して学生が学んだ乳幼児や母親関係に関する意識、乳幼児に対するかかわり方の技術などについて回数が増加するごとに理解度は増していくことが明らかになった。さらに、学生の持つパーソナリティが学びに影響してくることも明らかになった。
(共著者:木澤光子)
家庭支援論
(報告)子育て支援「ママパパの宝もの」の取り組み 共著 岐阜女子大学紀要第41号,平成24年3月,p151-158 (共著者:木澤光子・梶浦恭子・馬渕知子)
(報告)子育て支援の託児・ベビーマッサージを通して得た学生の学び 共著 岐阜女子大学紀要
第41号,平成24年3月,p143-150
生活科学専攻で2007年から実施している子育て支援の託児を通して、学生が直接乳幼児に触れることにより親子に対する意識や子どもとかかわる技術がどの程度高まったかを明らかにした。
(共著者:木澤光子・梶浦恭子・馬渕知子)
保育内容(人間関係)、家庭支援論
3歳児の基本的生活習慣の実践-山県市内の幼稚園と保育所に通う3歳児の傾向- 共著 岐阜女子大学紀要第40号,平成23年3月,p61-67 山県市内の3歳児の生活習慣について調べた結果、起床時間、就寝時間が一般的な理想と比較すると、1~2時間遅い。また睡眠時間も12~13時間が一般的であるのに対し、10時間と2~3時間短い。排便をする時間が決まっていない傾向が認められた。また、食事時間がやや遅く、食事中にテレビを見る習慣の家庭が半数であることが明らかになった。
(共著者:梶浦恭子・木澤光子・高橋正司)
家庭支援論
(文献紹介)暮らしをつくりかえる生活経営力 単著 (社)日本家政学会生活経営学部会,家族関係学No.29,平成22年10月 「暮らしをつくりかえる生活経営力」について文献紹介を行った。 家政学概論
3歳児の基本的生活習慣獲得の実態-幼稚園と保育園に通う幼児の生活習慣の違い- 共著 岐阜女子大学紀要
第39号,平成22年3月,P41-47 
子どもの健やかな成長と発達が生活習慣とかかわりがあるといわれているが、子どもを幼稚園と保育園に通わせる親の意識の違いがあると考えられる。そこで実態調査を実施し違いを明確にした。保育園に通わせている親に問題行動が見られることが明らかになった。
(共著者:木澤光子・高橋正司・梶浦恭子)
家族援助論
生活科学専攻 入学前課題 共著

岐阜女子大学文化情報研究センター,文化情報研究Vol.11 No.3,平成 21年9月10日,p7-16

(共著者:梶浦恭子・木澤光子・森俊夫)
生活科学専攻 コア・カリキュラムと指導目標・評価について(学習内容・行動) 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,文化情報研究Vol.11 No.1,平成21年6月10日,p9-14 生活科学専攻におけるコア・カリキュラムを構築した。5つの科目をコアとして、各科目の知識、理解、応用、達成目標、評価内容・方法と指導について明らかにした。
(共著者:森俊夫・高橋正司・木澤光子・赤塚徳子・梶浦恭子・齋藤益美)
乳幼児に対する食育指導の媒体について 共著 岐阜女子大学紀要
第38号,平成21年3月,p7-11
乳幼児期における食育指導の目的を明確にし、楽しんで食育を体験するために有効な媒体の提案を行い、乳児およびその保護者の反応を観察し、媒体の有効性について考察した。結果、本媒体は、子どもにも母親にも興味を持たせることができることがわかった。           (共著者:赤塚徳子・小川宣子) 保育内容(人間関係)
学校における食育の充実をどう図るか 共著 教職研修No.4,平成20年4月,p109-112 中央教育審議会から「子どもの心身の健康を守り、安全・安心を確保するために学校全体としての取り組みを進めるための方策について」が答申され、それに対する実現するための具体的な取り組みをあげた。
 食育充実のあり方の提言をあげた。
(共著者:小川宣子)
保育内容(人間関係)
The Relationship between the Lifestyle of Women and the Qualifications they acquire at University. - The case of Gifu Women's University -
女性のライフスタイルに関する研究-岐阜女子大学卒業生を中心に-
単著 岐阜女子大学地域文化研究所,地域文化研究第25号,
平成20年3月,p91-94
岐阜という地方都市にある私立の女子大学卒業生を対象に、大学で学んだ専門性や資格がその後の生き方や職業といったライフスタイルにどのように影響を与えているのかを明らかにし、今後の大学教育のあり方について明らかにした。 家政学概論
岐阜県における幼児の食育実態調査と食育推進活動の実践例 共著 岐阜女子大学紀要
第36号,平成19年3月,p105-114
食育基本法が制定され、食の大切さが叫ばれている。そこで岐阜県における「食」と「農」への関心を高めるために活動を広く展開するために「保育所・幼稚園」「歯科医師会」「行政」「農業団体」「流通業界」などの施設・団体に食の取り組みの実態調査を実施した。その結果から幼児に食育を実践させるための具体的事例を展開した。
実態調査の実施と食育実践計画の作成と執筆。
(共著者:小川宣子)
保育学研究法
日本家政学事典 共著 (社)日本家政学会,朝倉書店,平成18年7月,p145 家族関係の第9章家族危機・家族扮装への対処、9.2ストレス状況下の家族9.2.2障害児・者の家族について 家族関係学,家族援助論
次世代育成支援における祖父母の役割について-母親の子育て不安とのかかわり- 共著 岐阜女子大学紀要
第35号,平成18年3月,p79-83
祖父母の役割を中心に三世代同居の多い岐阜県内のM地域において実態調査を実施し、母親の子育て不安と祖父母とのかかわりについて明らかにした。結果、同居の祖父母と母親の関係は決して良好とはいえず、祖父母の役割が子育て支援に有効に作用していない現状が明らかとなった。
実態調査と執筆。
(共著者:内田照彦・木澤光子)
保育内容(人間関係)

著書等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
保育士をめざす人の家庭支援(再掲) 共著 (株)みらい,平成23年,p143-158 第8章各家庭に対する家庭支援の実際
親が働くことに精一杯で子どもの世話をしていられなかった時代は、祖父母やきょうだい、地域の人々がみんなが子育てに関わり育ててくれた。しかし現代は、核家族、小家族になり、地域との関わりも希薄で、母親は子どもとどのように関わったらよいのか戸惑い、苦しんでいる現状がある。それが虐待へとつながり不幸な出来事が起こっている。本章では、家族の変容をとらえ、政策として必要な支援のあり方や、父親の子育て参加、祖父母とのかかわりを通して家庭支援のあり かたについて考える。
(共著者:山本信晴・白幡久美子・赤瀬川修・江畠祥子・小嶋玲子・加藤啓・河野淳子・高井由起子・千葉千恵美)
家庭支援論
保育士をめざす人の家庭支援 共著 (株)みらい,平成23年4月,p143-158 家庭生活を取り巻く社会状況が変化するなか、子育てが楽しいと誰もが感じることのできる家庭支援の方法を考える。そして子育て家庭の子どもたちを預かる保育士として、家庭支援の理論と理解を深め、実践的に考えられる内容となっている。         
(担当部分)第8章各家庭に対する支援の実際
(共著者:山本信晴・白幡久美子・赤瀬川修・江畠祥子・小嶋玲子・加藤啓・河野淳子・高井由起子・千葉千恵美)
家庭支援論
生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科 共著 開隆堂,平成22年4月,p150-151,p189 第Ⅱ部 生活の科学と家庭科の基礎1章7地域・社会の教材p150~151、2章28地域の生活文化p179、3章10選択の方法としての意思決定プロセスと多様な価値観p189。
家庭科の存在を伝え、次世代の家庭科教育実践の担い手を育て、教科指導力を高めるために作られたものである。担当は、地域・社会の教材として①防災活動②ボランティア③伝統文を提案している。また、地域の生活文化を通した体験学習の事例、消費者教育の選択と意思決定のプロセスと多様な価値観に関する課題をあげた。
(共著者:編著 吉原崇恵ほか52名)
家庭科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
改訂 保育士をめざす人の家族援助 共著 (株)みらい,平成21年4月,p136-151 かつては親が働くことに精一杯で子どもの世話をしていられなかったが、祖父母やきょうだい、地域の人々などみんなが子育てに関わり育ててくれた。今は、核家族、小家族になり、地域との関わりも希薄で、母親は子どもとどのように関わったらよいのか戸惑い、苦しんでいる現状がある。それが虐待へとつながり不幸な 出来事が起こっている。本章では、家族の変容をとらえ、政策として必要な支援のあり方や、父親の子育て参加、祖父母とのかかわりを通して家族援助のありか たについて考える。
(担当部分)第8章各家庭に対する家族援助の実際
(共著者:山本信晴・白幡久美子・赤瀬川修・江畠祥子・小嶋玲子・加藤啓・河野淳子・高井由起子・千葉千恵美)
家族援助論,保育内容(人間関係)

学会発表

表題単・
共著
発表概要(共著者名)関連授業科目
家庭科教育の保育領域における視聴覚教材の制作―子どもの食生活― 単著 日本家庭科教育学会第58回大会,鳴門教育大学,平成27年6月27日 家庭科の授業数は非常に少なく、限られた時間内で効率よく効果的に授業を展開するには、視聴覚教材の活用が有効である。そこで効率的で使用しやすい視聴覚教材の開発を目的とし開発を行った。結果、改善点を修正し、制作した視聴覚教材は有効性が認められ、教育現場で使用してもよいと考える教材を制作することができた。 家庭科教育法Ⅲ・Ⅳ
子育て支援「ママパパアゴラ」の取り組みNo.2-託児・ベビーマッサージを通して得た学生の学び- 共著 日本家政学会中部支部第57回(平成24年度)大会,岐阜大学,平成24年9月8日 保育を専門的に学ぶ学生が、より直接的に子どもや母親にかかわることで、どのような意識や技術が高まったか検討した。
(共同発表者:木澤光子)
保育内容(人間関係),家庭支援論
子育て支援「ママパパアゴラ」の取り組みNo.1-子育て不安軽減のための効果的なベビーマッサージセッションの展開- 共著 日本家政学会中部支部第57回(平成24年度)大会,岐阜大学,平成24年9月8日 子育て支援で実施しているベビーマッサージの企画をどのように展開したら子育て不安の軽減に効果的であるのかを明らかにした。(共同発表者:木澤光子) 保育内容(人間関係),家庭支援論
3歳児の基本的生活習慣獲得の実態Ⅰ-母親の就労形態別にみる生活習慣の違い-

共著 (社)日本家政学会中部支部第55回大会,愛知学泉大学,平成22年9月18日 山県市内の3歳児を対象に生活習慣について調査した結果について、起床時間、就寝時間、食事時間等を中心に、母親の就労形態別に比較検討を行った。
就労形態による大きな差異は見られなかったものの、パート・自営の場合、子供の起床・就寝時間にばらつきが見られた。
(共同発表者:木澤光子・梶浦恭子・高橋正司)
家庭支援論
3歳児の基本的生活習慣獲得の実態Ⅰ-家族構成別にみる生活習慣の違い- (社)日本家政学会中部支部第55回大会,愛知学泉大学,平成22年9月18日 山県市内の3歳児を対象に生活習慣について調査を実施し、その結果に基づき、起床時間、就寝時間、食事時間等を中心に、家族構成別に比較検討を行った。
核家族の子供と比較すると、拡大家族の子供の場合は生活時間が分散する傾向が見られた。
(共同発表者:木澤光子・梶浦恭子・高橋正司)
家庭支援論

講演

表題発表概要関連授業科目
大切にしたい食育と子どもの育ち 岐阜市福祉事務所保育事業課,市橋保育所,平成24年10月 地域の未就園児の親を対象に子どもの育ちと食とのかかわりについて講演を行った。 保育内容(人間関係),家庭支援論
3歳児以上の食育の重要性と子どもの育ち 岐阜県保育研究協議会,岐阜県福祉・農業会館,平成24年8月 保育所保育士等研修会において、岐阜県の保育士98名を対象に食育の重要性と子どもの育ちについて講演を行った。 保育内容(人間関係),家庭支援論

社会貢献

概要備考
岐阜市子育てセミナー講師 「大切にしたい食育と子どもの育ち」 市橋保育所
平成24年10月27日
第50回岐阜県保育研究大会助言者 平成23年6月18日
平成23年度保育所保育士等職員研修 講師 平成23年7月15日
岐阜県高等学校教育研究会家庭部会「保育実習に活用できる遊びと教材製作-子どもと健康を中心に-」 岐阜女子大学,平成21年7月28日
(梶浦恭子,赤塚徳子)

教育業績一覧

授業科目の名称講義等の内容講義と関連する
著書・論文と関連事項
家政学概論 家政学の研究対象・研究方法・研究目的である方法論を踏まえ、学問として認識できるようにし、家政学の独自性について理解する。家政学が扱う生活経営、家族関係、児童と保育、生活経営、食生活、衣生活、住生活、家事労働と生活時間、生活設計、家庭科教育、消費者教育の領域について取り上げ、各領域が家政学とどのようにかかわってるか理解し、具体的内容について学ぶ。 「女性のライフスタイルに関する研究-岐阜女子大学卒業生を中心に-」
家族関係学 家族関係は最も身近な関係性であるだけに主観的になりやすく、現代社会においては極めて多様な側面をもっている。そこで、個別化、個人化、多様化などといわれる家族関係を理解し、自分のライフスタイルを頭に描きながら、結婚観、夫婦のあり方、性別役割分業、女性のライフコースと就労状況、少子化、親子関係、高齢者の生活を考える。そして常に、社会で起こる家族に関わる問題について意識させるようにする。 「日本家政学事典」ストレス状況下の家族
家庭科教育法Ⅰ 今日の教育動向をふまえ、家庭科教師として必要な家庭科教育の理論と方法を学ぶ。具体的には教育の動向、家庭科教育の歴史的変遷、家庭科教育の基本的な考え方、小学校の家庭科、中学校の技術・家庭科「家庭分野」、高等学校の家庭科、家庭科の学習指導計画、家庭科の学習指導法、家庭科の教育評価について学ぶ。学習指導案の作成を行う。 「生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科」
家庭科教育法Ⅱ 家庭科教育法Ⅰを受けて、1.家族・保育分野の指導(ねらいと内容)、教材研究、学習指導案の作成 2.食物分野の指導(ねらいと内容)、教材研究、学習指導案の作成 3.被服分野の指導(ねらいと内容) 4.住居分野の指導(ねらいと内容) 5.消費生活・環境分野の指導(ねらいと内容) 6.被服・住居・消費生活・環境分野の教材研究(選択・個別演習)を学ぶ。最後に学習指導案の作成(選択・個別演習)し模擬授業を実施する。 「生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科」
家庭科教育法Ⅲ 教師が1時間の授業をおこなうために何が必要なのか、また生徒への接し方、教え方、評価などを実践的に学び、教育実習への対応と「教師」という職業観を知る手がかりとする。
2年後期で学んだ全領域の内容と教材研究、教授方法など学習指導のあり方を具体的に研究し、実習校(中学校か高等学校)の生徒を対象に考えた指導案(密案)を作成し、模擬授業を実施する。
「生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科」
家庭科教育法Ⅳ 家庭科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを踏まえ、教育実習のための教材研究を行う。被服・食物・住居・家族・家庭生活・家庭経営・高齢者福祉・保育・・・など多くの内容の教材を研究する。生徒の興味・関心に配慮した教材を考え、発表する。 「生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科」
家庭科教育の研究Ⅰ・Ⅲ 中学校「技術・家庭」(家庭分野)、高校「家庭科」(家庭基礎、家庭総合、生活デザイン)の内容について詳細に学び、教員採用試験の専門科目に対応できるような知識を身につける。学生が自分で問題を作成し、解くということを実施する。それにより教師の立場に立った見方ができるようになる。 「生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科」
家庭科教育研究演習 オムニバス形式で3人で行う。
中学校や高等学校の家庭科の教員を目指す人のために、教員試験対策として一般教養、教職教養、家庭科の専門の過去問題を解き解説を中心にして演習を行う。
初等教科教育法(家庭) 家庭科とは何か、家庭科の独自性 、家庭科で育てる資質・能力、家庭科の歩みと小・中・高のかかわり、確かな学力を身につけるための指導と計画 、学習指導、学習課程、学習指導案の書き方を理解する。家庭科の内容である「A家庭生活と家族」「B日常の食事と調理の基礎」「C快適な衣服と住まい」「D身近な消費生活」について理解する。また、学習指導と評価のあり方および方法についても学ぶ。 「生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科」
家庭基礎 初等教科教育法(家庭)で学んだ家庭科の「A家庭生活と家族」の内容、「B日常の食事と調理の基礎」の内容、「C快適な衣服と住まい」の内容、「D身近な消費と環境」の内容をさらに深める。「A家庭生活と家族」と「D身近な消費と環境」の指導案を作成する。小物の製作として実習を行い、基礎縫い、袋の製作を実施する。調理実習はだしの取り方、青菜の茹で方といった調理の基礎を学び、ご飯と味噌汁、野菜炒め物を作る。 「生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科」
家庭支援論(家族援助論) 子育てにおいて夫婦・親子・きょうだい・祖父母といった家族関係が非常に重要であることを理解する。そして、現代の家族を取り巻く社会環境の状況と子育てをしていくための社会支援のあり方を学び、保育所の持つ意味を考える。さらに、多様化している現代家族のニーズに対応した子育て支援を図るには、公的・私的の援助活動や関係機関と家族がどのように連携をとったらよいのかを理解する。 「日本家政学事典」、「改訂 保育士をめざす人の家族援助」
保育内容(人間関係) 乳幼児期は身近で親しい人との安定した生活が基盤にあって、徐々に他の人との関わりが生まれてくることを学ぶ。最初の他の人との出会いである保育所・幼稚園で、乳幼児は幼児教育者(保育者)の見守りの中、子ども同士さまざまな葛藤を繰り返しながら社会生活で必要とされる「人間関係」を築きあげることを学ぶ。また、それぞれの発達過程区分(年齢)での事例検討を行い、保護者支援の具体的方法についても学ぶ。 「次世代育成支援における祖父母の役割について-母親の子育て不安とのかかわり-」
保育学研究法 家族関係や子どもを保育する親の意識や実態等における現状を明らかにするための一つの手段として調査があることを知り、その方法論を学び実践する。具体的には、調査表作成、調査実施、データ収集、データ入力、データ分析、結果の考察をリポートとしてまとめる。調査集計ソフトは、SPSSを用いて行う。この方法論が卒業研究の方法の1つとしてつながっていく。 「岐阜県における幼児の食育実態調査と食育推進活動の実践例」
消費生活論 消費者問題の基礎、消費者運動の歴史、消費者行政の歴史・現状、企業の消費者対応、消費者教育、消費生活情報、消費生活と環境問題など、今日の消費者問題を広く取り上げる。
ちいさな個人の消費行動が、常に社会的な力の形成につながっていることを理解し、考え・行動する消費者であることを意識して生活できるように学ぶ。
卒業研究 家族や家庭科教育に関する基礎的知識や情報処理能力を必要とし、家族関係学、家族援助論、保育学研究法、家庭科教育法の科目と関連し、4年間学んだ内容の集大成とする。自分で研究テーマを見つけ、研究目的、対象、方法を明らかにし、研究を進める。調査、結果考察を行い、論文としてまとめる。それをパワーポイントを用いプレゼンテーションを行う。

教科書・教材等

事項年月概要刊行・発表等
教科書
生活を科学し、実践する力を育てる授業づくり 子どもが生きる家庭科 平成22年4月 学習指導要領改訂は再び「生きる力」を課題としている。本書はそれを受け小・中・高等学校の家庭科を縦軸でとらえることができ、家庭科で身につけさせたい「生きる力」の知識と実践に役立つ内容になっている。 開隆堂
(大学・大学院用)改訂 保育士をめざす人の家族援助 平成21年4月 家族の変容をとらえ、政策として必要な支援のあり方や、父親の子育て参加、祖父母とのかかわりを通して家族援助のありかたについて考える。 (株)みらい