教員情報

学部・学科家政学部 健康栄養学科
職種教授 【修士】
氏名(カナ)フジタ マサコ
氏名(漢字)藤田 昌子

研究分野

臨床栄養学

研究テーマ

1.人工甘味料のシフォンケーキへの影響
 人工甘味料の特性を知った上で、傷病者が喜ぶおやつを考えるという目的で、人工甘味料を使ったシフォンケーキとお砂糖を使ったシフォンケーキがどのように異なるかを研究しています。

2.食品中のカリウム減量法の検討
 カリウム制限が必要な患者さまの食事療法を、安全かつ安心して楽しいものにするという目的で、食品中のカリウムを減量する方法を研究しています。

研究実績一覧

論文・資料作品等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
戦前の沖縄の子どもの食生活のデジタルアーカイブ ~仲本實先生のオーラルヒストリー~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.18 No1,平成28年12月,p20-31 沖縄の戦前の食生活を調査し、食文化比較研究のための基礎資料とすることを目的に、仲本實先生に聞き取りを行い、オーラルヒストリーとして記録した。(共著者:仲本實・仲栄真好恵・笠井恵里・眞喜志悦子) 卒業研究
加熱によるアスパルテームの甘味変化の抑制 単著 岐阜女子大学食文化開発支援センター,食文化研究第1号,平成26年4月,p13-18 エネルギー制限が必要である糖尿病患者にとって、甘味類の制限は苦痛を伴う。したがって血糖値に影響せず、安心して甘味類を食べられるようにするための基礎研究とした。 臨床栄養学各論Ⅰ,卒業研究
水処理における馬鈴薯のカリウム含有量の変化 共著 岐阜女子大学紀要第41号,平成24年3月,p23-27 カリウム制限食は、慢性腎臓病患者にとって大変困難で、QOLが低下してしまう食事療法の1つであるため、有効でかつ簡便なカリウム減量の調理方法を模索し、カリウム制限食に展開する基礎研究とした。
(共著者:笠井恵里・水野幸子・岸上明生)
臨床栄養学各論Ⅱ,卒業研究,臨床栄養活動特論Ⅰ,Ⅱ
(共同研究報告)フードマネージメントの取り組みを通して-岐女大弁当- 共著 岐阜女子大学紀要第40号,平成23年4月,p1-8 4年間の集大成としてオリジナル弁当を作製し、栄養教育をしながら販売を学生教育の一環として実施し、学生の意識調査を行った。
(共著者:水野幸子・土屋ひろ子・西村恭子・西道香里・森本法恵)
臨地実習,臨床栄養学実習Ⅰ,卒業研究
健康栄養学科コア・カリキュラムと指導目標・評価について(学習内容・行動) 共著 岐阜女子大学文化情報研究センター,文化情報研究11号1巻,平成21年6月,p5-8 健康栄養学科のカリキュラム編成において、コアになる科目とそれを支える科目について整理し、系統だてて学修できるようにした。
(共著者:長谷川昇・水野幸子・臼井宗一・太田和子・舘和彦・伊藤昌代・岩田彩見・堀口峯子・土屋ひろ子・奥山みどり・佐伯八重・西村恭子・伊佐保香)

著書等

表題単・
共著
刊行概要(共著者名)関連授業科目
臨床栄養学実習Ⅰ 2016年版 共著 ヨツハシ印刷,平成28年4月 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第6版)(共著者:藤田昌子・笠井恵里・前畑里恵・福手彩加著) 臨床栄養学実習Ⅰ
新しい教育課程への対応を考える 共著 平成27年度教員免許更新講習資料,岐阜女子大学教員免許状更新講習事務局,平成27年8月,p157-166 身体を構成するためにバランスの取れた食事は重要である。各自の必要栄養量を把握したのち、指導対象になる幼児・学童の必要栄養量を理解し、何をどれくらい摂るのが良いのかを興味を持たせながら理解させられる指導方法を模索した。 
(共著者:早川信夫・松川禮子・長尾順子・青戸泰子・佐々木恵理・生田孝至・齋藤陽子・井上透・坂井知志・久世均・下野洋・横山隆光・三宅茜巳・谷里佐・水野幸子・高橋正司)
(担当部分:選択領域D 食育を考える(pp157~166))
臨床栄養学実習Ⅰ 2015年版 共著 ヨツハシ印刷,平成27年4月 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第5版)
(共著者:笠井恵里・前畑里恵・後藤理絵)
臨床栄養学実習Ⅰ
臨床栄養学実習Ⅰ 2014年版 共著 ヨツハシ印刷,平成26年4月 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第4版)
(共著者:笠井恵里・前畑里恵・後藤理絵)
臨床栄養学実習Ⅰ
臨床栄養学実習Ⅰ 2013年版 共著 ヨツハシ印刷,平成25年4月 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第3版)
(共著者:笠井恵里・前畑里恵)
臨床栄養学実習Ⅰ
臨床栄養学実習Ⅰ 2012年版 共著 ヨツハシ印刷,平成24年4月 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(第2版)
(共著者:笠井恵里)
臨床栄養学実習Ⅰ
臨地・校外実習ノート 第2版 共著 ヨツハシ印刷,平成23年7月 臨地・校外実習用テキスト
(編著:水野幸子)
臨地実習
臨床栄養学実習Ⅰ 共著 ヨツハシ印刷,平成23年4月 臨床調理の基礎や症例把握をするための臨床診査所見、臨床検査所見の読み取りを中心に基礎知識を養うための実習書(初版)
(共著者:笠井恵里)
臨床栄養学実習Ⅰ
第3版 栄養食事療法必携 共著 医歯薬出版,平成21年1月 管理栄養士実用書
(共著者:中村丁次・野口球子ほか)
臨床栄養学各論Ⅰ,臨床栄養学実習Ⅰ
管理栄養士国家試験新全科の要点2008 共著 医歯薬出版,平成19年7月 管理栄養士国家試験対策用テキスト
(共著者:青江誠一郎,飯田真美ほか)
臨床栄養学各論Ⅰ,臨床栄養学実習Ⅰ
管理栄養士国家試験新全科の要点2007 共著 医歯薬出版,平成18年8月 管理栄養士国家試験対策用テキスト
(共著者:青江誠一郎・飯田真美ほか)
臨床栄養学各論Ⅰ,臨床栄養学実習Ⅰ
臨床栄養学病態・食事療法編 共著 培風館,平成18年4月 傷病者の食事療法および栄養教育の方法を疾患ごとに解説。
(共著者:上田隆史・河村剛史・佐藤祐造ほか)
臨床栄養学各論Ⅰ,臨床栄養学実習Ⅰ
臨地・校外実習ノート 第1版 共著 ちらし屋ドットコム,平成17年9月 臨地・校外実習用テキスト
(編著:水野幸子)
臨地実習

学会・研究会

所属名備考
日本栄養学教育学会 2016年~
日本栄養・食糧学会 2006年~
岐阜病態栄養研究会 2004年~
日本栄養改善学会 2003年~
日本病態栄養学会 2000年~2016年
日本栄養士会 1993年~

学会発表

表題単・
共著
発表概要(共著者名)関連授業科目
デイケアセンター利用者の身体計測による低栄養危険因子の検討 共著 第24回静脈経腸栄養学会,平成21年1月 デイケアセンター利用者の栄養状態を把握し、栄養状態が悪化する危険因子を検討した。
(研究代表者:加藤香里)
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理
Relationship between Menstrual Cycles and Blood Sugar Levels 共著(研究代表者) 第16回国際栄養士会議,平成20年9月 月経周期によって味覚が変化する。そのため、月経周期と血糖値との関連を検討した。
(共著者:小川宣子)
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理
月経周期と血糖値の関連性 共著(研究代表者) 日本家政学会第59回大会,平成19年5月12日~13日 月経周期によって味覚が変化する。そのため、月経周期と血糖値との関連を検討した。
(共著者:小川宣子)
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理
月経周期が食後血糖値に及ぼす影響 共著(研究代表者) 日本家政学会中部支部院生・学生研究発表会,平成19年3月 月経周期によって味覚が変化する。そのため、月経周期と血糖値との関連を検討した。
(共著者:小川宣子)
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理
デイケアセンター利用者の栄養状態の検討 共著(研究代表者) 第9回日本病態栄養学会,平成18年1月 介護が必要なデイケアセンター利用者の栄養状態を把握することで、どのように栄養を投与するかを検討。
(共著者:加藤香里ほか)
臨床栄養学各論Ⅰ・Ⅱ,病態栄養管理

研究・委託研究等

表題主・分発表概要関連授業科目
業務委託「山県市北山農家レストラン1dayレストラン運営」 平成27年 前年に引き続き、「農家レストラン」の運営に参画。1dayレストランを通じて学生の研究活動の場として活用するだけでなく、レシピ開発にも参画した。 卒業研究
業務委託「美濃山県元気玉イノベーション事業」 平成26年 山県市特産の「元気玉」にんにくを利用して、手軽に食べられる商品開発に参画した。単に商品にするだけでなく、元気玉がもつ栄養素を有効に摂取することを主眼とした。  卒業研究
業務委託「山県市北山農家レストラン1dayレストラン運営」 平成26年 前年に引き続き、「農家レストラン」の運営に参画している。1dayレストランを通じて学生の研究活動の場として活用するだけでなく、レシピ開発にも参画した。 卒業研究
業務委託「山県市北山農家レストラン運営、レシピ開発、山弁開発」 平成25年 山県市北部地域で「農家レストラン」を運営するにあたり、レシピ開発,衛生教育を実施し、再度山弁企画に参画した。 卒業研究
山県市北西部地域活性化事業「山弁」 平成24年 山県市からの受託事業として、登山者のための「山弁」開発をした。 卒業研究

社会貢献

概要備考
山県市まちづくり基本条例審議会委員 平成29年度~
山県市北山農家レストラン1dayレストラン運営 平成26年~
山県市北山地区の農家レストランをお借りして、学生の1dayレストランを指導する。レストラン運営を通して、地域の特産物の活用、地域住民の健康増進に貢献するとともに、学生自らが企画・運営をすることで創造力、マネージメント力を養う。
山県市指定管理者候補者選定委員 平成26年~
山県市自治基本条例策定副委員長 平成25年~平成27年
山県市総合計画審議会副会長 平成25年~平成27年

教育業績

授業科目の名称講義等の内容講義と関連する著書・論文と関連事項
臨床栄養学総論 疾病に関する食事療法を学ぶ上で、すべての疾患に共通する栄養ケア・マネジメントについて解説する。中でも栄養ケア・プランを立案するためには栄養アセスメント、摂食状況等を客観的に判定したり、医薬品と食品の相互作用の理解が必要である。 著書「管理栄養士国家試験新全科の要点」
臨床栄養学各論Ⅰ 代謝性疾患を中心に、食事療法の必要性、工夫を解説し、食事プランの立案をする。さらに栄養状態をアセスメントし、栄養教育計画を立案する。 論文「加熱によるアスパルテームの甘味変化の抑制」
臨床栄養学各論Ⅱ 循環器疾患および腎疾患を中心に、食事療法の必要性、工夫を解説し、食事プランの立案をする。さらに栄養状態をアセスメントし、栄養教育計画を立案する。 論文「水処理における馬鈴薯のカリウム含有量の変化」
病態栄養管理 消化器疾患を中心に、食事療法の必要性、工夫を解説し、食事プランの立案をする。さらに栄養状態をアセスメントし、栄養教育計画を立案する。 著書「臨床栄養学病態・食事療法編」
臨床栄養学実習Ⅰ 臨床栄養学総論の実習として位置づけ、臨床調理の基礎、アセスメント技法の修得、臨床検査や医薬品の投与状況から栄養状態を把握する方法を解説する。さらに栄養補給法および必要栄養量の提案をし栄養ケアプランを立案する。 著書「臨床栄養学 病態・食事療法編」,「臨床栄養学実習Ⅰ」