観光専修

特色ある活動

観光による村おこし

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観光による地域振興に参加して、地域の実情を理解してから、課題を見出し、それを解決するための方法を考え、最善策を提案して実行に移すことを目指しています。
観光・英語専修の1年生~3年生は、毎年長野県南部に位置する根羽村で実際に、地産地消の饅頭、特産の鹿肉を使った弁当や鹿肉カレーを自分たちで作り、秋祭りで直接販売も担当しました。村の面積の80%を森林が占めており、開発が容易ではなく、人口減少に歯止めがかかっていません。そこで、自然豊かな里山の魅力を発信して、少しでも多くの人に訪れてもらうための企画・提案を今後も引き続き行っていきます。

白川郷における英語研修

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世界遺産に登録されている白川郷は、近年外国からの観光客が増大して、人気の観光地になっています。
観光・英語専修の1年生~3年生は、毎年、白川郷の和田家において、岐阜女子大学が作成した「飛騨おぅらい」や「和田家おぅらい」の英語版を用いて、英語圏の外国人観光客に通訳を行う体験を長期期間中に行っています。西欧ばかりでなく、アジア諸国からの観光客で英語を話すことができる外国人は多くいるので、英語を実際に使用して通訳を行うことは、学生にとって貴重な体験となります。また、通訳の体験だけでなく、外国人観光客にアンケート調査を行うことで、白川郷や飛騨地域の観光産業に対して何らかの貢献ができると考えます。

文化創造デジタル作品コンクール【観光写真部門】

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日本各地には有名な観光地の他にも隠れた観光スポットがたくさんあります。旅行中にカメラやスマートフォンで撮った写真や動画の中で、旅心をくすぐるものはありませんか?
皆さんのご応募をお待ちしております!!

コンテスト紹介ページ

文化創造デジタル作品コンクール【英語キャプション部門】

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写真の中に登場する人物や動物が発する言葉を英語で考えて、それぞれの吹き出しの中に入れて、英語の表現力や発想力を競うコンテストです!毎年ユニークな作品が多く投降されます。

『作品』

最優秀賞
2017年度 玉木 里穂(中川商業高)
① One more hour.... Payday is tomorrow.
② It is a nice job to get money just by being seen by people.
優秀賞
西尾 礼央
① It will be hot tomorrow.   ② Then, let's go to an aquarium.

コンテスト紹介ページ

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