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国語

講義番号 16
講義テーマ 日本語教師はどうやって外国人に日本語を教えるか
講義内容

現在、国内では約22万人、海外では約365万人の人々が第二言語として日本語を学んでいます。異文化の架け橋となる日本語教師は、将来性のある有意義な職業として注目を集めています。この講義では、日本語の発音、文字、語彙、文法の教え方について、文字カード、模型、絵パネルなどの教材を紹介しながら、具体的な教室活動を通して説明します。また、「国語教師とどう違うか」、「日本語教師になるにはどうすればいいか」といった、日本語教育の基本的な事柄についてもお話しします。

担当 文化創造学専攻 書道・国語専修 今井 弘昌
ご用意頂く備品 特に必要ありません。 【8月9月2月3月限定の講座】
講義番号 17
講義テーマ 君の国語力、書く・話す・表現する力を伸ばすには
講義内容

国語の力とはいったいどういうものなのでしょうか。国語の科目を学習していることは、何のためになっているのでしょうか。書くこと、話すこと、表現することにはどのような意義があるのかを日本語、日本文学を通して考え、その技術にも触れてお話しします。また、教師という職業についてもお話しをしたいと思います。一緒に日常の壁の外をのぞいてみましょう。

担当 文化創造学専攻 書道・国語専修 大嶽 和好
ご用意頂く備品 特に必要ありません。 【8月9月2月3月限定の講座】
講義番号 18
講義テーマ 漢文世界を楽しもう
講義内容

漢文というと、難しい、古い、説教くさい、という印象を持たれるかもしれません。しかしそこに書かれたものは時間と場所が違いこそすれ、いまの私たちと同じ「人間」が思い、考え、生きた足跡であり、現代に生きる私たちが読んで共感できる詩や文章も多くあります。そうした作品を読み解きながら漢文の魅力についてお話します。

担当 文化創造学専攻 書道・国語専修 河井 昭乃
ご用意頂く備品 特に必要ありません。 【8月9月2月3月限定の講座】
講義番号 19
講義テーマ 村上春樹はなぜノーベル賞を取れないか~日本文学をわかると世界が見えてくる~
講義内容

村上春樹は、海外でも多くの読者に支持されています。その理由は、村上文学に「自分の問題」が書かれていると、世界中の「本好き」が感じるからのようです。「日本にしかない風俗や情緒が記されていて、エキゾチックな魅力がある」と思われているためではありません。
しかし、村上の小説のなかに異国のファンたちが見出す「共感ポイント」の多くは、村上のなかの「日本の伝統につながる部分」と深いかかわりがあります。村上文学の国際的な広まりの実情を分析することを通じ、「グローバル化の時代におけるローカルなものの意味」を考えます。

担当 文化創造学専攻 書道・国語専修  助川 幸逸郎
ご用意頂く備品 特に必要ありません。 【8月9月2月3月限定の講座】
講義番号 20
講義テーマ 光源氏になってはいけない~王朝文学にまなぶキャリア形成~
講義内容

源氏物語の主人公、光源氏は、容貌・才能・身分、すべてにおいて傑出しています。にもかかわらず、彼の晩年は悲惨です。
光源氏に限らず、王朝物語の主要人物は「初期設定」の素晴らしさが、「末路」の幸福と結びつかない事例が多い。その理由を検討しながら、現代人がキャリア形成するにあたっておちいりがちな「罠」について考察します。

担当 文化創造学専攻 書道・国語専修  助川 幸逸郎
ご用意頂く備品 特に必要ありません。 【8月9月2月3月限定の講座】