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日本文化をどう伝えるか ~交流文化史の授業~
観光・英語専修3年次には、「交流文化史」という授業があります。ここでは、日本の文化を海外へどう伝えるのか、地元ぎふの文化はどのように海外へ伝わっているのかを学修し、実際にイベント協力を行っています。
5月下旬に行われた授業では、外国人旅行者、留学生らから人気の"風呂敷"の使い方を学びました。
ただ包むだけではなく、バッグとしても活用できる優れものの風呂敷。本や瓶を包みながら、外国語(英語)でどう説明していくのか。
試行錯誤しながら、何度も何度も練習しました。手も口も動かしながら外国人へ分かりやすく伝えるのは、本当に難しいですよね。
今週末行われる、岐阜市国際交流協会「COOl GIFU, COOL JAPAN 日本文化紹介」へお手伝いに行ってきます♪
知識だけでなく、現場実習を積みながらコミュニケーション能力を培っていきます。