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地元の観光資源を学ぶ~観光学総論の一コマ~
1年生の「観光学総論」の授業の一コマとして、「観光と地域社会」をテーマに、地元の観光資源を学びにフィールドワークへ出かけました。
場所は、長良川鵜飼ミュージアムと鵜飼の里です。岐阜といえば、鵜飼、鵜飼といえば、岐阜と言うほど1300年以上の歴史を誇る「ぎふ長良川鵜飼」は、岐阜市観光の目玉となっています。
鵜飼は知ってるけど、歴史や鵜匠のことはよく知らない。そんな学生も多いです。
観光資源の本質を学び、知り、発信していくことが求められる今、1年生の授業では、手始めとして博物館と鵜匠の家が点在するまちを歩きました。
間近で鵜を見せてもらったり、鵜匠の家をのぞかせてもらったりと貴重な時間を過ごしました。これまで知らなかった「ぎふ長良川鵜飼」の一面を知れたのではないでしょうか。
観光・英語専修では、1年生から観光の現場へ出かけていきます。岐阜を観光目線でどうPRするのか、人を呼び込むには、まず私たちが岐阜のこと、地元のことを知り、価値を見出すことが重要です。
机の上だけでは、学べない生の教材を用い、学修を深めていきます。