観光専修1年の授業「フィールドワーク演習Ⅰ」では、卒業後、ホスピタリティ産業に就くための基本知識・技術を学びます。
12月15日（土）には、実際に「空港で働く人たち」にスポットを当て、空港見学へ行ってきました。

アナウンスの仕方、笑顔、立ち姿など現役のスタッフたちの姿を間近に見て、「お客様にこだわる」姿勢の大切さを実感しました。

～学生の感想～

「搭乗手続きのスタッフは、カウンターにやってくるお客様の荷物を自ら取りに行き、助けている姿を見て、感動した。来年はボランティアとしてでもぜひ空港でホスピタリティについて学んでみたいという気持ちになった。」（観光専修1年　M.Wさん）

今回の空港見学を通して、空港で働く人たちはどんな業種があるのか、またそこで働くにはどんなホスピタリティ・マインドが求められるのかを学生は学ぶことができました。

今後は、２．３年生になって実践力を付けていきます！