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食品開発

「くるくる食パン」の改良 ~その後~

  岐阜県美濃市の特産品である仙寿菜の鮮やかな赤色を活かした「くるくる食パン」。昨年度よりパン生地の色を白くし、赤色が目立つように、粉や砂糖の配合、焼き温度を変え、試作を繰り返しました。試作結果をもとに業者に依頼し、改良していただきました(写真1)。この食パンを美濃にわか茶屋レストランにて、モーニングで提供していただき、喫食者にアンケート調査をしました。喫食者からは、「赤い模様が鮮やかで良い。」「かわいい。」「いちご味かと思った。」「もう少しボリュームが欲しい。」などの意見をいただきました。
このアンケート調査の結果をもとに、レストラン関係者、パン屋さんと相談し、改良を重ねていきたいと思っています。(笠井研究室 山口瑞貴)



写真1.業者に作成していただいた今年度考案の「くるくる食パン」
    パン屋さんの高温加熱の釜で焼くことで、仙寿菜の赤色が退色するのではないかと不安でしたが、見た目よく仕上がり安心しました。


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写真2.アンケート調査の様子
始めは緊張して問いかけることができませんでした。しかし、徐々に慣れ、地域の方に直接お話を伺うことの大切さ、楽しさを実感しました。

ウエルネスフードジャパン2018参加

私たちは、株式会社サラダコスモさんと共同で「野菜ペーストに関する研究」に取り組んでいます。今回、食と健康をつなぐ食品・飲料・素材専門展「第3回ウエルネスフードジャパン2018」に参加し、一般家庭向けに商品化を進めている野菜ペーストを紹介しました。ブース内では、野菜ペーストの試食、野菜ペーストを使ったレシピの提案とともに、興味をもってくださった方に野菜に対する考え方、それに伴うニーズについて質問させていただきました。その中で、野菜不足を感じているにも拘らず、野菜の摂取目標量を知っている人や野菜不足によるカラダへの影響を理解している人が少ないことが分かりました。今後、積極的に野菜摂取していただける方法について考え、商品開発につなげたいと思います。

(笠井研究室 大島千菜、塚田理沙)
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「くるくる食パン」の改良に挑戦

本研究室は、道の駅美濃にわか茶屋と連携し、地域特産品を使った商品開発に取り組んでいます。美濃市の特産品である仙寿菜は、鮮やかな赤色の葉を特徴としています。この鮮やかな赤色を活かした「くるくる食パン」の改良を目指します。より鮮やかな色のインパクトのあるパンを目指し、改善を繰り返しています。商品が出来上がるのをお楽しみに(笠井研究室)

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捨てないで!摘果みかん

摘果みかんをご存知ですか。摘果とは大きくて味のよい果実を生産するために,結実した果実の一部を幼果のうちに間引くことを言います。摘果された実は有効活用されず、廃棄されることがほとんどであるため、廃棄せずに美味しく食べられる方法はないかと考えました。さらに商品化を目標とし、廃棄物の削減や地域の活性化を目指します。(藤田研究室)

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山岡町特産糸寒天とオカラのシフォンケーキ

昨年は、想像以上のふんわりスイーツ、しかも100㎉以下のシフォンケーキができました。もう1度食べたい人は90%を超えました。そこで本年度は、2週間毎日シフォンケーキを試食していただき、「美味しいだけなのか」を調査しています。食物繊維の代表選手「寒天とおから」、腸内フローラに変化が現れるか興味があります。(水野研究室)
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