自分を見つめ、なりたい自分になる。 - 岐阜女子大学
新入生は、研修前に各学科専攻ごとに分かれて「グレードアップテスト」を受けます。その後、岐阜市少年自然の家に移動し、新入生宿泊研修がスタートします。
岐阜市少年自然の家で、新入生宿泊研修(1泊2日)です。
入所式 11:30~11:55学長先生より、これからの学生生活を激励する話がありました。
昼食 12:20~13:10宿泊研修最初の食事は食堂でのランチです。各部屋ごとに配膳から片づけまで仲間と協力して行いました。
部屋での活動 13:20~14:00同室の仲間との自己紹介、部屋長決め、荷物の整理をしました。最初は緊張していましたが、すぐに話が弾み各部屋から楽しい話声が聞こえてきました。自分とは違う学科・出身県の人との交流もすることができました。
「県別ハイキング」 14:10~15:40岐阜女子大学には、出身県別に集まる組織「県人会」があります。 県人会では同じ地域出身の学生が集まり、親睦を深めるとともに、就職に関する情報交換や、先輩が自分の体験をもとに後輩へのアドバイスなども行っています。今回のハイキングでは、自治会の先輩や初等教育学専攻の先生方が一緒に参加しました。山登りは大変でしたが、仲間と励まし合いながら登り切ることができました。
クラスアドバイザーとの対面 15:50~16:50岐阜女子大学にはクラスアドバイザー制度があり、クラスアドバイザーは、進路・成績・生活の事などいろいろな相談にのってくれます。各学科・専攻・専修に分かれての交流会では、カリキュラムや学びの内容など、先生方からいろいろなことを聞くことができました。今後わからないことや困ったことがあればどんどん相談しましょう!
講話「日常生活における防犯」「交通安全」 17:00~17:50警察の方より、防犯・交通安全についての講演および護身術の方法も実践指導していただきました。実演後、自分たちでも実際に護身術を行い、とっさの時にも行動に移せるよう練習をしました。
夕食 18:00~18:50一人暮らしの食事管理について、健康栄養学科の先生よりのアドバイスがありました。また、食事だけではなく寝る前の勉強法など、今後の大学生活で役立つ知識も身につきました。
1日目の様子を紹介いたしました。(岐阜新聞社提供/2019年4月7日岐阜新聞掲載記事)