大学院からのお知らせ
研究会で論文発表をおこないました
令和元年6月23日(日)に開催された「第25回 教育資料研究会~新たな学びに関する研究Ⅳ~」で
本学大学院生5名が論文発表を行いました。
教育資料研究会では、まず最初に本学顧問の後藤忠彦教授が
講演を行いました。
タイトル
「教育資料のデジタルアーカイブと利活用(処理)の課題」
~データ、情報、知識、知(智恵)、感性、思い などの資料の枠組み~
その後、研究発表が行われました。
【院生の研究発表の一例】
・教員歴の差異による授業をみる視点の違いに関する考察
~教育養成課程在籍学生と初任教員、熟達教員に着目して~
・歌唱への意識を高めるための授業改善
~歌唱の録音や自己評価・他者評価を含むぽーとフォリオの活用~
【院生の発表の様子】
研究会には本学の教員以外に、他大学の教授、教育関係者の方が多数参加していらっしゃいました。
本学院生へのたくさんのご意見・ご指導ありがとうございます。
いただいたご意見・ご指摘を参考に今後の研究を進めていきたいと思います。