教育支援センター

在学生の方へ

アドバイザーシステムとは ~学生委員会+教育支援センター委員会~

岐阜女子大学の教育方針は、建学の精神・教育目標に基づいて、高い専門性をもつ職業人として社会に貢献できる確かな力をつけ、郷里で希望を持ち生活ができる人の育成を目指しています。そのために本学では「面倒見の良い学生中心の教育」を合言葉に、一人ひとりの学生に対し、きめ細かい指導をしています。

1.クラスアドバイザーシステム

本学の教員は、学修面での指導者であるだけでなく学生たちが人として成長し、充実した4年間を送れるように、そして社会に送り出せるようサポートする存在であると考えます。そこで教員と学生との距離を近づけ、心の通い合う関係を築くため「クラスアドバイザー制度」を採用しています。クラスアドバイザー(ゼミ担当教員)は担当するクラスの学生一人ひとりの成績や生活状況、進路就職の不安や悩みなどを把握し、的確なアドバイスや支援をしています。

  1. アンケート調査に基づいた定期面談(年間3回実施)
  2. 学生の日常生活の把握(授業への出席、学修理解、生活状況等)
  3. 時に応じて個別面談実施

2.個人的に支援等を必要とする学生への対応

※守秘義務