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念願 出身県の公務員試験合格 

奄美市職員採用候補者試験 合格体験記
岐阜女子大学 家政学部   
生活科学科 生活科学専攻 4年 積 まいか (鹿児島県立大島高校卒業)

 私は大学に入学したときから、将来は地元に帰って仕事がしたいと考えていましたが、そう考えたのは岐阜女子大学では、約9割の学生が出身地に帰って就職しているからです。そして、奄美市職員になりたいと思い始めたのは大学3年生になってからで、本格的に公務員試験対策の勉強をし始めたのは大学3年生の1月頃からでした。

 1次試験の対策は、まずインターネットで公務員試験について調べ、勉強方法などの情報を得たり、そこで推薦されている参考書や問題集を自分で購入して勉強したりしていました。試験内容が教養試験のみであったため、高校生用の問題集を解いて高校時代の学習を総復習したり、私は高校時代に使用していた教科書やノート、資料集などが実家に残っていたので、それを参考書代わりにしたりしました。また、大学で行われている模擬試験を受験したり、対策講座の授業で使用している問題集を頂いてそれを解いたりもしていました。作文試験の対策方法としては、地元の新聞を読んだり、市のホームページを見たりして、市の情報を得るようにし、それに対する自分の意見を文章として書けるように練習しました。しかし、教養試験で一定の点数に達していないと作文は読まれないということだったので、作文試験対策よりも教養試験対策を重点的に行いました。 

 2次試験の試験対策は、卒業論文中間発表に向けての準備や教育実習などがあり、ほとんど行うことができませんでした。集団討論に関しては一度も練習ができていませんでしたが、市の情報を常に得られるようにし、それに対する自分の意見がしっかりと言えるようにイメージトレーニングを行っていました。試験本番は緊張で自分の意見をうまく伝えられずに悔しい思いもしましたが、聞く態度に気を付けるようにしたり、誰も意見を言う人がおらず静まりかえっているときに勇気を出して手を挙げ、意見を言ったりしたことが2次試験合格につながったのではないかと思います。

 3次試験での個人面接の対策としては、4年前期に行った大学の面接指導のノートを見直したり、試験直前に教育支援センター公務員講座の先生や、大学で鹿児島県志布志出身の事務局長に面接指導を行って頂いたりしました。また面接に関する情報は、鹿児島の大学で公務員試験対策講座を受講している友人に聞いて得ました。
 
 特に1次試験の対策をしているときに、この対策方法で本当に合格できるのかと不安になったり、ただただ勉強をすることが嫌になったりすることが何度かありました。私はそのようなときは、一度試験勉強から離れ、趣味に没頭してみるなど、何か他のことに一生懸命取り組んで気持ちをリフレッシュさせるようにしました。勉強を毎日コツコツすることがベストであるのかもしれませんが、モチベーションが下がってしまったときには思い切って勉強することをやめて息抜きをし、「明日からまた故郷のために頑張ろう」と前向きな気持ちで勉強できるようにすることも大切だと私は思います。

在学中に取得した資格
小学校1種免許状  中学校1種免許状(家庭科) 高等学校1種免許状(家庭科)