平成29年度 大学院科目履修講座
幼稚園・小学校教諭専修免許状(対面授業)

幼稚園教諭専修免許状および小学校教諭専修免許状取得のため学習の機会を提供することを目的としています。

授業名単位日程申込必着日
1 教育方法特講Ⅱ~初等教育~ 2 5/14(日)、5/28(日)、6/11(日) 5/4(木)
2 教材開発特講~初等教育~ 2 5/21(日)、6/4(日)、6/18(日) 5/11(木)
3 教育相談研究 2 8/19(土)、8/20(日)、8/21(月) 8/9(水)
4 教育メディア特講 2 9/9(土)、9/16(土)、9/30(土) 8/30(水)
5 教育実践特講Ⅰ~初等教育~ 2 10/21(土)、10/28(土)、11/18(土) 10/11(水)
6 教材開発研究~初等教育~ 2 10/22(日)、10/29(日)、11/5(日) 10/12(木)
7 学校経営特講~初等教育~ 2 11/4(土)、11/11(土)、11/25(土) 10/25(水)
8 教育方法研究~初等教育~ 2 11/12(日)、11/19(日)、11/26(日) 11/2(木)

時間割りについて 3日間開講の授業時間割りについては、次のとおりです。

1限 9:20~10:50
2限 11:00~12:30
昼休憩 12:30~13:10
3限 13:10~14:40
4限 14:50~16:20
5限 16:30~18:00
初日受付9時~

おことわり

  1. 講師または、その他やむを得ない事情により日程等が一部変更になることがあります。
  2. 受講申し込み者数が一定数に達しない場合、開講を中止にする場合があります。
  3. 以前に単位認定を受けている科目は受講することが出来ません。
    対面授業と通信教育で同一の科目を受講することは出来ません。
    (科目名が変更になっている場合を含む。不明な場合は事前にお問い合わせください。)
  4. 各科目、初日にテキスト販売(2,000円程度)を行います。
  5. 市販テキストの事前購入をお願いする場合もあります。

講座詳細

会場

①岐阜会場 岐阜女子大学サテライトキャンパス文化情報研究センター
岐阜市明徳町10番地 杉山ビル
②沖縄会場 岐阜女子大学沖縄サテライト校
沖縄県与那原町東浜1番地 沖縄女子短期大学内

受講対象者

平成29年度内に本講座にて開講する科目は、幼稚園教諭1種免許状または小学校教諭1種免許状を有する方対象。(申請時には教職経験年数3年以上が必要です。)

単位認定について

授業は原則として、土・日曜日を利用した講義です。5分の4以上の出席が必要ですので、1日欠席されますと単位認定ができません。

お申込みについて

お申込みの流れ
①受講のお申込み→②受講許可通知→③受講料のお振込み

①受講のお申し込み

郵送・FAX・Eメールにてお申込みください。
(電話でのお申込みは受け付けておりません。)

申込書送付先

郵 送:〒500-8813 岐阜市明徳町10番地 杉山ビル4F
岐阜女子大学文化情報研究センター
「大学院科目履修講座(対面授業)幼稚園・小学校教諭専修免許状 係」
F A X:058-267-5238
E-mail:openc@gijodai.ac.jp

申込用紙ダウンロード

申込用紙の書式ダウンロードはこちら

②受講許可通知

後日郵送にて通知致します。許可書がお手元に届きましたら、お申込み内容に誤りがないか、ご確認ください。

③受講料のお振込み

受講許可書に記載されています振込先をご確認のうえ、受講料1科目15,000円を、許可書到着後1週間以内に、お振込みをお願いします。

学力に関する証明書の申し込み方法

学力に関する証明書の申し込み方法・申込書のダウンロードはこちら

証明書は代金引換郵便(証明書発行料、郵送料、代引手数料含む)で発送いたします。
申し込み方法の詳細をご確認の上、
申込書に必要事項を記入し、FAXまたは郵送でお申込みください。
※電話によるお申込みは受け付けておりません。

問い合わせ先

お問い合わせについてはこちら

授業概要

1.教育方法特講Ⅱ~初等教育~

教育方法は、学習者の発達に応じた柔軟な実践力によって展開される。それは教師の臨床的で実践的な固有の特徴と深く関わる。この視点から、授業の設計、教材の開発、授業の方法、授業の技術、授業の評価・改善を教師の授業認知を力をコアに、自分の授業から学び取ることについて研究し考察する。
受講生は、自分の授業実践事例(授業の記録、発表事例など)があれば準備すること。

2.教材開発特講~初等教育~

教材及び学習指導方法の現状と課題を理解する。また、教材開発に必要な学習指導要領・指導目標・学習の状況、課題解決など学習活動の様態を理解し、そこで活用できる教材開発を実践的に行う。また、幼稚園・小学校でのインターネット等、新しいメディアを活用した教材開発と教育方法の事例を学習し、それらの特徴を把握する。教材開発の改善に役立つ学習の評価方法について理解する。

3.教育相談研究

教育相談機能を高めるために、基礎的な知識・技術を習得する。具体的には、心理療法の各理論やアセスメント方法を学ぶ。また、カウンセリングの理論と技法を学習する。さらに、教育の現場の課題である、いじめ、不登校、発達障害、非行・怠学、自傷行為など問題行動の理解と支援について学ぶとともに、危機対応と心のケア、および予防的関わりとして、学級づくりや教育相談システムづくりについて習得する。

4.教育メディア特講

学校における教育活動は,一定の目標のもと,順序立てられた指導・学習計画のもと進められる.本講義では,教育方法に関する理論と実践例に触れてもらうとともに,「生きる力」という学力観や,教育実践におけるICT活用,コミュニケーション分析の要点など,現在・将来の教育のあり方に関わる特徴的事項についても理解を深める。そのうえで,実際に授業デザインに取り組んでもらうことによって,児童の実態と教育目標に即した教育課程・指導方法を,自ら探究・開発するとともに,常に改善していくことのできる力と姿勢を身につける。

5.教育実践特講Ⅰ~初等教育~

教職は子どもの成長・発達に直接携わる極めて重要な職業であり、専門的知識及び特別な技能を必要とする公共的業務である。そのため、教職にある者及び教職を目指す者は、不断に専門的知識や指導技術等を身に付けていくことが重要であり、本講では、図書・文献・教材・学習反応・各種調査等の多様な資料で構成されている様々な教育情報について、基本的な統計処理と分析処理の意味を理解し、教育実践研究とその活用方法を学び、教授・学習活動に有効な実践的指導力の改善・向上を図る。

6.教材開発研究~初等教育~

幼稚園・小学校でのCAI、CMI等の情報化の歴史的な発見を理解し、教材に関する情報のデジタル化教材と教育利用の検討を進め管理メタデータの教材・素材の情報源、学習環境、知的財産権、プライバシー、個人情報の取り扱いについて考察し、教材デジタルアーカイブの作成が可能になるように学習する。各教科のデジタルアーカイブを用いた教材化について、デジタルアーカイブの教育利用についての実践を理解する。

7.学校経営特講~初等教育~

今日の学校教育は、いじめや不登校、学級崩壊といったこれまでにも指摘されてきた問題に加え、ゆとり教育の見直し、保護者への対応、いわゆる「小1プロブレム」などさらなる問題への対応が求められており、学校・教師の資質や努力に頼るだけではその対応に限界がある。一方、改正教育基本法の教育理念の下に学校・地域社会・家庭が連携して児童の「生きる力」を育むことが求められている。本講義では、これらの背景を踏まえ、地域社会に開かれた学校経営の在り方について、社会的・制度的・経営的な視点から検討する。

8.教育方法研究~初等教育~

我が国の教育に関する基本的な姿勢は、教育基本法に示されている。この教育基本法は昭和22年に制定され、平成18年に改正された。そして、改正された教育基本法の中には、伝統と文化が新しい事項として明示されている。本講座では、新しく追加された伝統と文化の教育について、またその保存と継承について、次の3つの観点から考察する。①教育基本法、学習指導要領を踏まえた、教育における伝統文化の基本的な位置づけ、②文化の多様性と異文化理解教育、③地域における伝統文化の教材化の方法と中等教育への利用。あわせて各教科・科目での活用方法を修得する。