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地域に学ぶ~スポーツでまちを盛り上げる~

2020年東京オリンピック、パラリンピック開催に向け、日本政府は、2020年に向け"訪日外国人観光客4000万人"を目標に掲げ、観光産業中心となり様々な活動が繰り広げられています。世界のスポーツの祭典を地域で盛り上げたい!そして活躍を期待される日本人選手たちを今から応援したい!そんな方も多いのではないですか?
 531日「日本語文章表現の基礎」の講義では、県内スポーツを中心に取材されている岐阜新聞編集局報道部の村井樹記者をお迎えしました。
 村井記者の1年間のスケジュールは、各種スポーツの県内大会、全国大会で目白押しです。そんな中でも県高校総体55連勝、新人戦54連勝、2017年度全国大会2冠を達成した岐阜県では有名な、あるスポーツ取材経験を中心にお話を伺いました。
みなさん、何のスポーツかお分かりですか?
 正解は各務野女子ホッケー部です。村井記者は、彼女ら女子高生から「生の声」、「生の表情」を記事にするには、時間がある時は常に練習を見に行く、試合がある時は必ず見に行き、話を聴くそうです。その繰り返しが選手との信頼関係を構築させることとなり、記事の文章にも躍動感が生まれると教えてくださいました。

村井さん.jpg

スポーツの写真を撮ることも大変で、1試合何百枚も撮りその中から数枚を決め、試合後すぐに記事にすることが多いそうです。掲載写真が決まってから頭の中で記事を考え、その場でメモにし、その後記事にするのに大体1時間程度で仕上げるとのこと。スピード勝負ですね。

「自分がずっと取材してきた選手が、プロ入りし、今後は取材できなくなると思うと嬉しいけれど寂しい気持ち。感慨深い。」と話す村井記者の言葉が印象的でした。
 4月から毎週にわたりオムニバス形式で現役記者、アナウンサーからの講話を聞く上で、仕事の大変さ、厳しさを知ると共にそれ以上のやりがいや誇りを感じることができ、学生も自分が楽しいと思える仕事に就きたいと語っていました。