新着情報

美しい日本語 ~岐阜放送講座~

日本語文章表現の基礎の講義では今回、「美しい日本語」というテーマで、岐阜放送の安井怜介アナウンサーをお迎えしました。

安井アナウンサーは現在スポーツ中継を中心に活躍されている現役のアナウンサーです。テーマである「美しい日本語」とは何か?現在、若者の言葉が乱れていると言われているがどうなのか?といった内容で講義が始まりました。

みなさん、「依存」は何と読みますか?多くの方が「いぞん」と読みますよね。学生全員、「いぞん」と読むと思っていました。安井アナウンサーの持参された『NHK日本語発音アクセント新辞典(2016)』では、確かに「いぞん」と読みますが、旧アクセント辞典では「いそん」と読まれていました。時代の傾向により読み方が変わっている言葉がたくさんあるのですね。

「モデル」のアクセントはどうでしょうか。学生らは「デ」にアクセントを置きますが、正しくは「モ」に置きます。数年後にはもしかしたら、学生らのようなアクセントが正しいアクセントとなるかもしれませんね。

写真 2018-05-10 13 38 27.jpg

学生からは、スポーツ中継時に使用する選手データノートの作り方や使い方などの質問が出ました。取材に行き、選手と話し彼らの試合に対する意気込みを聞き出すにはコミュニケーション力が大切との話も伺い、学生からは中継の裏には、それまでの地道な準備が必要なのか、との声が上がりました。