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3年生 解剖生理学実験の様子

人体の構造と機能への理解を深めることを目標として、3年生の前期では、「解剖生理学実験」が組まれています。

骨格・内臓模型の観察、光学顕微鏡による組織標本の観察、味覚や血液検査のほか、ラットの解剖、発育鶏卵や牛の精子・卵子の観察にも取り組んでいます。
オープンキャンパスに参加された高校生の皆さんから、とくに「ラットの解剖」についてのご質問をお受けすることがあります。下記の印象を参考にしていただけると幸いです。

 

本年度前期において、ラットの解剖を終え寄せられた印象を紹介します。

・これまでやってきた実習の中で、1番自分で「これは何だろう」と疑問を持ち、純粋な気持ちで調べることができたのも、このラットの解剖です。
・説明を受けているときは、自分に出来るか不安であったが、実際にラットを前にすると、命をいただいているのだという気持ちが強くなり、真剣にやらなくてはと感じていた。
・はじめは恐怖心や申し訳なさがあり、腹部を切開するのもとても嫌だったが、生体の臓器を観察するのは教科書とはやはり違っていて、以前よりも臓器の構造や働きをもっと知りたいという意欲がわいたし、理解が深まった。
・管理栄養士の勉強をするにあたって、食物と臓器の関わりは切り離せないものだと思うので、今回の実験でよりイメージしやすくなった。