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博物館見学実習に行ってきました♪(後編)

見学実習2日目、3日目には、3つの博物館に行きました。

★国立科学博物館標本資料センター

2日目は、早朝からつくばに向かい、国立科学博物館標本資料センターに行きました。
こちらでは、分子生物多様性研究資料センター(総合研究棟) 、古生物収蔵庫(自然史標本棟)、公開収蔵庫(自然史標本棟)を見学させていただきましたが、公開収蔵庫以外は、関係者のみが立ち入り可能な場所ばかり!見学実習ならではの貴重な体験です。

最初に、標本資料センターコレクションディレクター 真鍋先生と、副コレクションディレクター 細矢先生から、「標本を集め、調べ、継承する意味-カビから恐竜まで-」と題した話を聞きました。標本を整理し、研究することは、なぜ大事なのか、私たちの生活のどんなことに活かされるのか、博物館の資料全般にも関わる重要な意義について教えていただきました。
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そして、真鍋先生に案内いただき、収蔵庫を見学したり、標本を保管するディープフリーザ(冷凍庫)を見学したり(標本を保管する温度を聞いて、みんなビックリ!!!)、細矢先生に案内いただき、公開収蔵庫を見学したりしました。
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★地質標本館

続いて、地質標本館に行きました。
ここでは、産業技術総合研究所地質調査総合センターイノベーションコーディネータの斎藤先生から、地質とは、地質図とは何か、地質情報を整備する意義など教えていただきました。
学生さんが将来家を建てることになったときに役立つ知識や、地域によって変わる体重の話など、みんな釘づけでした。説明の後、展示室の見学をさせていただきました。
特別に、調整中の展示をみせていただいたり、出来上がったばかりの標本カードをみんなに一枚づついただいたりしました。

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★東京国立博物館

最終日は、東京国立博物館に行きました。
説明のプレゼンが!「岐阜女子大学の皆さんのための~」と書いてあり、照れます。

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博物館や学芸員、研究員などの仕事について、じっくり教えていただくことができました。
説明の後は、展示室の見学をさせていただきました。
見学実習時は、平成館で特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」が開催中で、そちらの見学もさせていただきました。
なんと、江戸時代の出開帳以来の東京公開となる葛井寺の国宝「千手観音菩薩坐像」の展示も見ることができました。

見学実習を受け入れていただきました博物館、研究施設の関係者のみなさま、親切なご対応をいただき、ありがとうございました。