資格&進路

めざす資格

アーカイブ専修では、学芸員資格、図書館司書資格、デジタル・アーキビスト資格、教員免許を併せて取得することができます。

資料のデジタル化が重視されるようになり、「MLA」という、博物館(Museum)・図書館(Library)・公文書館(Archives)の制度的な枠組みを越えた連携が注目されています。

3つの資格を併せて取得することにより、このような社会の要望に対応していける学芸員、図書館司書の育成を目指します。また、電子情報端末や電子図書等の普及にも対応していける、デジタル技術に強い学芸員、図書館司書の育成を目指します。

これらの資格は、博物館、図書館での就業に必要な資格ですが、これらの資格に裏付けられる高い文化に対する知識と情報処理技術は、学校教育現場一般社会での就職にも役立つ資格です。

アーカイブ専修で めざす資格

  • デジタル・アーキビスト
  • 博物館学芸員(国)
  • 図書館司書(国)
  • 学校図書館司書教諭(国)
  • 上級情報処理士Ⓝ
  • 中学校教諭一種免許状(英語・国語)(国)
  • 高等学校教諭一種免許状(英語・国語・書道・情報)(国)
  • 旅行業務取扱管理者(総合・国内)(国)

※他専修を『副専門』とすることで取得できる資格を含む

他専攻履修で取得実績のある資格
  • 幼稚園教諭一種免許状(国)
  • 小学校教諭一種免許状(国)

卒業生の進路

平成26年度卒業生の就職率は100%でした!
情報に強い女子は就職活動にも有利です!!

就職先の一例

小学校教員、図書館司書、博物館、一般企業(事務職・総合職)、システムエンジニア など  

図書館司書の就職について

司書を希望する学生は多いですが、やはり司書の募集が少ないです。
しかしそんな中でも司書になって卒業する学生はおり、5年間、毎年司書が誕生した時期もありました!

 

いろんな職種で活躍

アーカイブ専修では、上記のとおり、たくさんの資格を取得することができます。それ以外にもパソコン検定や情報系の資格取得を目指しており、高い情報技術により、いろんな職種で活躍しています。

小学校教諭(岐阜)                

丹羽千尋さん(平成26年度卒業)
岐阜県立岐阜農林高等学校 出身

図書館司書に憧れて入学しましたが、教育実習、博物館実習など様々な実習を経験することで「働く」を考えるきっかけになり、教育現場で働きたいという思いを実感しました。デジタルアーキビストに始まり司書、学芸員、教員と同時に学ぶことで、私にしかなれない先生になれた気がします。
公務員(吉田町役場・静岡)              

小原華津さん(平成26年度卒業)
静岡県立大井川高等学校 出身

図書館や博物館に興味があり、その両方を平行して学ぶことができるため入学しました。授業は座学はもちろん、フィールドワークやディスカッションなど、双方向の交流を通して学ぶスタイルが多くあります。自分の意見を自ら発していく前向きな姿勢は、現代社会において重要になるので、授業の内容に加えてプレゼンのスキルアップをすることができました。
図書館司書(岐阜市立図書館)            

池田汐里さん(平成26年度卒業)
岐阜県立岐阜農林高等学校 出身

全国でも珍しい図書館司書コースがあり、様々な資格取得と分野の勉強ができる制度(副専門)があったため入学しました。多くの資格と知識を身につけて自分の武器にするため、たくさんの授業を受けました。新しい知識を得て、視野を広げることができました。夢であった図書館司書になることができ、大学生活で得た知識や学びを活かしていきたいです。
ネットワークエンジニア (NTTデータジェトロニクス株式会社)

三島真里亜さん(平成27年度卒業)
学校法人日本放送協会学園 出身

実習が多く、デジタルアーカイブの基礎から応用まで幅広く学ぶことができました。図書館や博物館などの資料保存を行う場所では、どのようにデジタルアーカイブが行われているか、今後どのようなデジタルアーカイブが必要なのかを、未来の流れを知ることができました。時間には限りがあるので、早い段階で計画を立てて努力する必要があります。大学生活を有意義に過ごすことが大切だと感じました。