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うだつのあがる街並み見学に行きました!

こんにちは。

1年生は授業の一環で、美濃市のうだつのあがる街並みを見に行きました。街並みには歴史ある建物が残っていたり、国の重要文化財に指定されている建物があります。


そもそも"うだつ"とは、屋根の両端に作られた防火壁のこと指します。
江戸時代、火事の際の類焼を防ぐためのものでしたが、当時の豪商たちがその富を競い合うようにそれぞれに立派な"うだつ"を設けました。(美濃市観光協会HPより)

そのうだつが今でも多く残っているのが、美濃市の街並みです。

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最初に旧今井家住宅を見学しました。
格式の高い部屋には、授業で習った違い棚や付書院があり、欄間には装飾が施されていて、最大限に客をもてなす姿勢があらわれていました。また、水琴窟や葦戸など、現代にも通じる暑さ対策がなされており、昔の様式に興味深さを感じました。

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酒屋さんには、新酒ができたことを伝える役目を持つ、杉玉というものがありました。2、3月ごろから緑色の杉玉を吊るしはじめ、その緑色が落ちる夏から秋にかけてが最も頃合いだといいます。

うだつをあげることで火災が広がることを防いだりする建築的技法を残し、町全体が昔ながらの景観を大事にしていることがわかりました。