オープンキャンパス
8/7のオープンキャンパス「教育DX授業体験!~小学校や幼稚園の授業・活動の今を感じよう!~」の紹介
8月7日(日)にオープンキャンパスを実施します。その中での体験授業のテーマは、「教育DX授業体験!~小学校や幼稚園の授業・活動の今を感じよう!~」です。
最近、保育園・幼稚園から高等学校まで、デジタル機器を活用した様々な教育が実施されるようになっています。小・中学校では、1人1台のデジタル端末を持っての学びが始まっています。都道府県によっては、高等学校も1人1台のタブレット端末が配布され、そのタブレット端末を活用した学びを行っています。
このように今、教育が大きく変わろうとしています。教育においてデータやデジタル技術の活用による、学校教育の在り方や教育方法の変革を行うことが進んでいます。これが「教育DX(Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション))」です。
このように変わりゆく教育の方法への学びも、大学の講義で学び、保育園や幼稚園、小学校・中学校・高等学校の職場で活躍される際に、「生きて働く力」として、身に付けていきます。
変わろうとしている教育の方法を体験してみませんか?
昼食(大学でご用意いたします。)後の13:30から15:00には、総合型選抜入試の事前講習会も実施いたします。受験をお考えいただいている方、是非、参加をしていただけましたらと思います。
おいしいぶどうの秘密は土にあり
7/18オープンキャンパスでは、「おいしいぶどうづくりの秘密をさぐろう」と題した体験授業を行いました。その授業の様子を紹介します。
今回の授業では、小学校3年生の社会科の学習「農家の仕事~長良のぶどうづくり」を体験していただきました。実際にぶどうを試食したり、おいしさの秘密である「土」を触ったりして体験型の授業を行いました。農家の方が自然条件(砂地)を生かして心を込めて作られたぶどうなので、きっと甘くておいしいと感じられたのではないでしょうか。
学習のまとめで本学の3人の学生(沖縄県・静岡県・滋賀県出身)も話していたように、人々がその土地の自然条件(地形や気候)を生かして生活していることを理解することが本授業の目標でした。
この体験学習は、本学に入学してから学ぶ「社会科基礎」や「初等教科教育法(社会)」などの科目につながるものです。
7/18オープンキャンパス体験授業~おいしいぶどうづくりの秘密をさぐろう ~
7月18日のオープンキャンパス 初等教育学専攻で予定している体験授業のタイトルは・・・
「おいしいぶどうづくりの秘密をさぐろう」
岐阜市の長良地区でとれるぶどうの甘さの秘密をさぐる中で、農家の方が地域の自然条件を生かして心を込めて栽培していることについて考えます。この体験授業は、本学に入学してから先生になるために学ぶ授業科目の内容につながるものです。
当日は、岐阜市の長良地区で朝とれたての甘いぶどう(デラウエア種)を試食していただきます。暑い日が続いていますので、ぶどうの糖分とひんやりとした食感で体を癒やしていただけたらと考えています。お楽しみに!
その後、体験授業を行った学生との交流会を計画しています。
岐阜女子大学の行事や授業、友達や先生のことなど、どんなことでもおたずねください。
昼食後、13:30~15:00の時間帯に、11502教室において、総合型選抜受験希望者事前講習会を行います。受験を控えている3年生はもちろん、関心の1・2年生のみなさんも是非ご参加ください。
道徳にかかわる授業体験&ミュージカルの練習見学をしていただきました!
6月26日のオープンキャンパスでは、
「人生をよりよく生きるために必要な22の大切なこと」についての授業体験、そして
来週本番を迎えるミュージカル公演に向けての練習の見学をしていただきました。
【体験授業】
0歳からずっと学び続けていることとして、22のことがあります。
これまで保育園・幼稚園、小中学校、高等学校を通じて学んできています。
この22の大切なことの中の一つ、「目標に向かって努力すること」に関わって、
本学4年生二人の学生が、一人は卒業研究への取組について、
もう一人は教員採用試験合格を目指して、各自の目標の実現に向かって、
大学生活で実践していることについての語り、皆さんに聞いていただきました。
「この大学に入ってもらうと、4年後はこの姿」ということで、
大学で学修したことを基盤に、将来を切り拓こうとしている学生の姿から、
感じていただいたことが多くあったのではないでしょうか。
【ミュージカル活動の見学】
岐阜女子大学初等教育学専攻学生による「わくわく劇場」7/3(日)開催を控え、
2年生の練習の様子を参観してもらったあと、学生との交流をしました。
このミュージカル活動は、初等教育学専攻の特色ある活動の一つで、
2年生は「ブレーメンの音楽隊」に取り組んできています。
乳幼児や児童を対象に、初等教育学専攻の学生が企画・運営、脚本、演者、音響、
照明、受付、会場設営、会場整理、駐車場手配などすべてを自ら行い上演します。
この活動を通して、子どもたちと関わることの楽しさを味わうとともに、
学生自身の表現力や教師に求められる力が身に付くことを願って取り組んでいます。
人生をよりよく生きるために必要な22のこと ~6/26オープンキャンパス体験授業
6月26日のオープンキャンパス、初等教育学専攻で予定している体験授業のタイトルは.....
「人生をよりよく生きるために必要な22のこと」。
皆さんは、0歳からずっと学び続けていることとして、22のことがあります。これまで保育園・幼稚園、小中学校、高等学校を通じて学んできています。これをあらためて自覚し、自分自身が何を大切にすべきなのかについて考えます。この体験授業は、本学に入学してから先生になるために学ぶ授業科目の内容につながるものです。
初等教育学専攻学生による「ミュージカル活動」参観
また、岐阜女子大学初等教育学専攻学生による「わくわく劇場」7/3(日)公演に向けたミュージカル練習の様子を参観する予定です。お楽しみに!