コンテスト・コンクール

コンテスト・コンクール一覧

第14回わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2022
【2022年8月22日(月)~2022年9月18日(日)】※募集終了

LDKを中心とした住まいのリフォーム提案を募集

目的

 老朽化した建物は、解体して新しく建て替えるという従来の方式が反省されるなかで、今日では、リフォーム、リノベーション(大規模改修)あるいはコンバージョン(用途変更)を通して、建物を更新する必要性が増しています。
 このコンテストでは、少子高齢化が進む社会の中で、エコロジーや環境に配慮し、生活様式の変化や多様化するニーズに対応する住まいを、リフォームやリノベーションを通して幅広く見つめなおし、あらためて住まいを考えるきっかけになってほしいと考えます。

応募資格 高校生・短期大学生(専門・専攻は問わない)
募集内容

LDK(リビング・ダイニング・キッチン)全体、あるいはLDKの一部を対象として選び、現況の様子あるいはリフォーム前(写真あるいは図)と、あなたの考えるリフォーム後の構想図(平面図<寸法記入不要>・立面図・透視図など)を描いて送ってください。文系の方もどしどし応募ください。


(1)部門
  1. 「技術・デザイン」部門
    提題された住まい(本学HP掲載)を対象にして、家族が共に過ごす時間が多いLDK全体、あるいはLDKの一部に重点を置き、住まい全体のリフォーム提案を募集。
  2. 「アイディア・デザイン」部門
     LDKの楽しい発想や斬新な図面表現、身近な実践例などを評価します。
    (リフォーム前の状態を図面や写真等で表現してください。)

(2)応募方法
  1.用紙:A3以上A2サイズまで1枚、紙質自由(ケント紙が望ましい。)
  2.氏名・学校名・学年などを「出品票」(本学HPに掲載)に記入し、提出作品の裏面右下に糊付けして、
   郵送してください。
   (※作品が1点の場合でも、「出品者一覧票」(本学HPに掲載)をお付けください。)

(3)その他
  作品の使用権は主催者に帰属し、応募作品は返却しません。内容に対する質疑応答はい
  たしません。
  規定以外の事項に関しては応募者の自由裁量とします。

募集期間 2022年8月22日(月)~9月18日(日)(当日消印有効)
出品料 無料
審査 2022年9月下旬
表彰式等 表彰式:2022年11月6日(日)
展示期間:2022年10月15日(土)~2023年2月末
会場:岐阜女子大学
   入賞作品は本学住居学専攻のHPに掲載
特選(1点)、優秀賞(3点)、奨励賞(若干)、
学校賞(※優秀作品を多数寄せてくださった学校)

コンテスト募集要項・出品者一覧等はコチラ

応募先および問合せ先

〒501-2592 岐阜市太郎丸80番地 岐阜女子大学
「わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト」係
TEL(058)229-2211(代)
URL https://gijodai.jp/jukyo/

第8回紙しばい&絵本コンテスト
【2022年7月19日(火)~2022年9月5日(月)】※募集終了

子どもたちが楽しい気持ちでいっぱいになるような「紙しばい」「絵本」を募集

目的

 保育現場である幼稚園や保育所では様々な内容の「紙しばい」や「絵本」を用意し、子どもたちに読んで聞かせることを通して、人として豊かに生きる心の原点を培っています。幼い頃の楽しい思い出の一つとして「紙しばい」や「絵本」を覚えている人はきっと多いことでしょう。
 そこで初等教育学専攻では、高校生をはじめとした皆さんの「紙しばい」、「絵本」への関心を高め、制作を通して子どもの心を豊かにする「紙しばい」、「絵本」の素晴らしさを感じ取ってもらうことを目的に「紙しばい&絵本コンテスト」を開催します。子どもたちがうれしい気持ち、楽しい気持ちでいっぱいになるような作品の応募をお待ちしています。

応募資格 高校生・短大生・専門学生など
募集内容

【募集部門】
①紙しばい部門
②デジタル紙しばい部門
③絵本部門

  • 手作りの紙しばい作品を次の内容で募集します。

 就学前(6歳以下)の子どもを対象としたオリジナル未発表作品であり、子どもに伝えたいメッセージを込めること。創作部門の用紙サイズは八つ切りサイズ程度で、実演するために厚紙や白ボール紙を推奨。枚数は8~12枚程度(5分以内で演示するため)。絵の具やマーカーなどによる手書きによる作品(貼り絵は可)。

  • デジタル紙しばいを次の内容で募集します。

 小学生児童を対象としたオリジナル未発表作品であること。Microsoft PowerPointまたはKeynoteで制作し、読み聞かせの音声も収録すること。(内容によっては効果音等も収録する)デジタルイラストおよびCGによって制作すること。(手描きイラストをデータ化することやアニメーションツールの使用も可)ページ数は指定しないが、10分以内で終わる作品とすること。

  • 手作り絵本作品を次の内容で募集します。

 0歳~3歳までを対象としたブックスタートを意識した絵本であり、子どもに伝えたいメッセージを込めること。オリジナルの未発表作品であり、布絵本、仕掛け絵本などジャンルは問わない。タイトルページに作品名・作者名を記入すること。製本方法は自由であり、表紙をつけ、絵本の体裁を整えたものであること。画材、技法は自由であるがCG作品は審査対象としない。

※応募点数に制限は設けないが、入賞は1人につき1点とする。

募集期間 2022年7月19日(火)~9月5日(月)必着
出品料 無料(出品に当たっての送料は応募者負担)
審査

①紙しばい部門 ③絵本部門

《第1次審査》2022年9月下旬 応募された作品から審査委員会で8点選出

《第2次審査》2022年10月上旬 保育園において読み聞かせ等を行った上で審査委員会及び
       大学関係者にて最終選考

②デジタル紙しばい部門
 2022年9月下旬~ 応募された作品から審査委員会で数点選出し、賞を決定。

表彰式など 表彰式
【紙しばい】
2022年10月16日(日) 会場:岐阜女子大学
表彰式当日の大学祭にて、大学生による読み聞かせを来場者に披露
【絵本】
2022年11月6日(日) 会場:岐阜女子大学
各部門大賞、優秀賞、入賞、他特別賞 など

応募先および問合せ先

〒501-2592 岐阜市太郎丸80番地 岐阜女子大学
初等教育学専攻「紙しばい&絵本コンテスト事務局」係 担当:中島・鈴木
TEL(058)229-2211(代) E-mail shoto@gijodai.ac.jp
URL https://gijodai.jp/shotou/

第21回全国書道展募集
【2022年7月1日(金)~2022年7月25日(月)】※募集終了

書道作品を募集

目的

 日本古来の伝統に基づく書写書道教育は時代の流れとともに様々な動きを見せています。
 文部科学省は平成29年から平成30年に小・中・高校「学習指導要領」を改訂し、順次実施が始まっております。その中に引き続き「日本の伝統文化」を大切にすることが盛り込まれ、本展の意義と責任を益々感じている次第です。
 本学では昭和62年に書道教員免許の課程認定を受け、平成元年には中国美術学院との姉妹校提携をして書の交流を深め、書写書道教育のスペシャリスト育成に力を注いでおります。
 この本学の取り組みを現代の青少年の将来に向けて、生活全般にわたる健全な育成はもちろん、書写書道教育を通じて人格陶冶の一助となるように、その発展と振興を目的に「第21回全国書道展」を開催するものです。

応募資格 【部門1】対象:幼年・小学生・中学生・高校生
【部門2】対象:小学生・中学生・高校生
【部門3】対象:高校生
募集内容

<作品規定>
【部門1】半紙(タテ)
【部門2】半切(タテ)
【部門3】2尺×6尺、2尺×8尺(タテ)
 <自由課題。臨書作品及び篆刻作品印影出品可>※応募作品は返却しません。
  ※漢字(五書体:篆・隷・草・行・楷)、仮名、漢字仮名交じり、篆刻
  ※<幼・小・中学生>出品作品には「校種」「学年」「なまえ」を入れること。
   <高校生>作品に必ず落款を入れること。
   (仮名作品は印のみ可。臨書作品には臨と入れることが望ましい)
  ・作品出品票に必要事項を楷書で記入し、作品の左下に貼り付けること。
   (出品票は作品1点につき1枚必要。不足の場合はコピー可)
  ・出品者一覧表 各部門ごとに分けて記載すること。
   (出品者一覧表・出品票については、本学ホームページよりダウンロードでき
   ます。)
  ※出品票にご記入いただいた氏名・学校名・学年は、展覧会の結果発表・目録作
   成・広報の送付に使用します。

募集期間 2022年7月1日(金)~7月25日(月)(当日消印有効)
出品料 【部門1】1点につき300円
【部門2】1点につき500円
【部門3】1点につき800円
審査 2022年8月20日(土)13時半~、21日(日)10時~
展示 展示期間:2022年10月9日(日)、10日(月・祝)10時~15時
     ※表彰式は開催しません
会場:岐阜女子大学 新4号館5階
【部門1】大賞・準大賞・書道展賞
【部門2】大賞・準大賞
【部門3】大賞・準大賞
※各県教育委員会(教育長)賞については全部門展示
褒賞 【褒賞】大賞、準大賞、書道展賞、大学賞、奨励賞、特賞、優秀賞、秀作賞、努力賞、団体優秀賞
【特別賞】後援各教育委員会教育長賞・教育委員会賞等(岐阜県、岐阜市、愛知県、三重県、静岡県、長野県、新潟県、富山県、福井県、滋賀県、福岡県、熊本県、佐賀県、沖縄県)

応募先および問合せ先

〒501-2592 岐阜市太郎丸80番地
 岐阜女子大学 全国書道展事務局
TEL(058)229-2211(代)
URL https://gijodai.jp/syodou/

文化創造デジタル作品コンクール
【2022年7月1日(金)~】※募集終了

文化の創造をデジタル化した作品を募集

目的 

 インターネットを通じて情報発信が行われている今日、誰でも気軽に、文化の創造・伝承の輪に加われます。デジタル技術で、日常の一コマを写真や動画で記録して作品にしたり、日本の伝統的な書道と融合させてたり、さらに英語を添えて世界に発信したり、文化の創造の可能性は広がります。
 あなたが文化創造した作品をコンクールに応募してみませんか。

募集内容
部門 募集内容
①デジタルアーカイブ部門(地域・学校・デジタルアーカイブ活用) 地域文化、学校行事やクラスの活動、クラブ活動、我が家の伝統行事など身の回りの事象デジタルアーカイブ化やインターネット上のデジタルアーカイブを活用した学びの成果をまとめた作品(文書・プレゼンテーション・動画・WEBページなど)
②デザイン書道部門 既成概念にとらわれることなく、手書きの文字表現とデジタルを融合させた 静止画・動画作品
③観光写真部門 隠れた観光スポットも大歓迎、旅行中にカメラやスマホで撮った写真や動画作品
④英語キャプション部門 応募用紙に描かれているイラストに、ユーモア溢れる英語表現を添えて応募

•作品に使用する素材は、事前に著作権をクリアしてください。万一、第三者から著作権の侵害や損害賠償などの主張を受けた場合でも主催者は責任を負いません。
•教育的に問題のある作品は審査の対象となりません。
•応募いただいた作品はお返しいたしません。コピーしたデータを作品とし提出してください。
•作品の著作権は作成者に帰属しますが、コンクールの広報を目的として、入賞作品を主催者で使用することがありますのであらかじめご了承ください。
•個人情報の取扱いについては、厳正な管理の下でお取り扱いし、事後の連絡に利用させて頂きます。

応募資格 ①  高校生(個人・グループどちらでも可)
②  高校生・短大生・大学生・大学院生
③④ 高校生・短大生
募集期間 ①  2022年7月 1日(金)~ 9月16日(金)(当日消印有効)
②  2022年7月26日(火)~ 9月10日(土)(当日消印有効)
③④ 2022年7月 1日(金)~ 9月16日(金)(当日消印有効)
出品料 無料(複数応募可)
審査 褒賞:最優秀賞、優秀賞、奨励賞、学校賞、協賛会社賞 など
審査:主催関係者、高校教員、協賛会社
表彰式 2022年11月6日(日)岐阜女子大学

応募先および問合せ先

①   デジタルアーカイブ専攻 dac@gijodai.ac.jp https://dagwu.com/bsc/
②   書道専修 syodou@gijodai.ac.jp https://gijodai.jp/syodou/
③④  観光専修 kanko@gijodai.ac.jp https://gijodai.jp/kanko/

〒501-2592 岐阜市太郎丸80番地 岐阜女子大学
TEL(058)229-2211(代)

第13回高校生朝ごはんコンテスト結果

令和3年度 第13回高校生「朝ごはん」コンテスト審査結果

最優秀賞(1名)
大石 芽生さん(常葉大学附属菊川高等学校 3年)「ありがとう 御前崎たっぷり夏の朝ご飯」

健康栄養賞(1名)
神谷 真凜さん(岐阜県立岐阜城北高等学校 3年)「岐阜の食材たっぷり!思い出朝ごはん」

最優秀賞 健康栄養賞
ありがとう 御前崎たっぷり夏の朝ご飯 岐阜の食材たっぷり!思い出朝ごはん
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アイデア朝ごはん賞(2名)
鈴木 美麗さん(静岡県立駿河総合高等学校 2年)「静岡の彩りで目覚めパッチリ!パパッと朝ごはん」
高橋 愛結樹さん(学校法人清光学園 高岡龍谷高等学校 2年)「元気もりもり!共に長生き朝ごはん」 

アイデア朝ごはん賞
静岡の彩りで目覚めパッチリ!
パパッと朝ごはん
元気もりもり!共に長生き朝ごはん
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優秀賞(2名)
吉野 希実さん(岐阜県立東濃実業高等学校 2年)「思い出いっぱい!地元を愛する朝ごはん」
杉本 琳香さん(学校法人岐阜済美学院 済美高等学校 2年)「懐かしの祖母の味をもう一度。」

優秀賞
「思い出いっぱい!地元を愛する朝ごはん」 「懐かしの祖母の味をもう一度。」
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入賞
(※本年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、実技審査にご案内できませんでした。)

阿久津 葵さん(大垣養老高等学校 3年)「たっぷり野菜パワーで元気モリモリ!!」
愛知県立岡崎商業高等学校 家庭部(代表 藤原 杏さん 3年)「不易と流行ユニーク朝ごはん」
石原 侑奈さん(愛知県立佐屋高等学校 2年)「地産地消!栄養たっぷり朝ごはん」
山田 雨音さん(静岡県立田方農業高等学校 1年)「伊豆韮山の野菜たっぷり国清汁朝食」
大津伽耶さん、髙原亜希子さん、世木田恵果子さん(国本女子高等学校 料理部 2年)
 「思い出ジャムのオープンサンドと秋味ミネストローネ」
清長 舞さん(セントヨゼフ女子学園高等学校 2年)「茄子嫌いの妹に救世主現れる」

受賞された皆様、おめでとうございました。