教員情報

学部・学科文化創造学部 文化創造学科
職種教授 【学士】
氏名(カナ)タナカ ヨウジ
氏名(漢字)田中 陽治

研究分野

音楽科教育、音楽表現、作曲

研究テーマ

■初等教育における音楽科指導の在り方について
その理念・考え方を踏まえた、子どもたちに生きる指導法の究明

■豊かな人間性と教師としての専門性を有する人材の育成について
学生一人一人とのふれあいを通して、魅力ある女性教師へと導く

■自らの専門性を磨きながら、生涯学習につながる音楽科学習の在り方を極める、オーケストラにおける指導活動・演奏活動について
感動に満ちあふれる演奏会を自らの指揮進行、演奏で創造する

研究実績一覧

論文・資料作品等

表題単・共著刊行概要(共著者名)関連授業科目
管弦楽曲「大きな古時計の主題による変奏曲」の作曲 -音楽科教育との関連を意図して- 単著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.18 No.2,平成29年2月 多くの子どもたちが歌っている「大きな古時計」の主題をモチーフに音楽の楽しさ・魅力、オーケストラによる演奏の味わいを感じ取ってもらうことを意図して作曲した標題の管弦楽曲の作曲意図やねらい、楽曲分析について報告した。 初等教科教育法(音楽),音楽実習、自己表現Ⅲ
保育士・教員を目指す学生のためのピアノ指導 -初心者への指導内容の考察とピアノ譜の作成- 単著 岐阜女子大学カリキュラム開発研究2016 Vol.1 No.2,平成28年12月 大学入学時までピアノを習ってこなかった初心者に対して、限られた授業時間の中で現場において生きる力をどのように身に付けていくかについて考察するとともに、個の能力に応じて活用できるピアノ譜の作成について報告した。 音楽基礎、音楽実習,初等教科教育法(音楽)
音楽科の授業における発問の在り方 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.17 No.1,平成27年4月 (担当部分:発問の類型化、分析に関わる内容)
音楽科の表現領域の授業においては,楽譜に示された音を正しく演奏する技能と,音楽の美しさや作品から発せられているメッセージ性を感じ取り,それをもとに自分なりの表現を工夫創造する能力とが,その作品化に向けてとても重要なことである。
そこで,確かさを目指す前者と豊かさを求める後者とを踏まえた音楽科の授業における教師の発問の在り方について,実際に行われた授業の分析をかかわらせながら考察した。(共著者:土井のぞみ)
初等教科教育法(音楽),発達文化(音楽)
子どもの感性の育成について~理科と音楽科を例として~ 共著 初等教育学研究報告Vol.4,平成27年3月 昨今の子どもは、テレビ、ゲームなど物との対話だけを楽しむことができる個室という秘密の文化的空間をもち、そこでは受信一方の生活をしており、自ら発信するような行動はほとんど見られない。感性は、こどものころから身近な命ある生のものとの関わりや様々な感動体験を通して育っていくものだと考えられる。そのためには自然体験や物つくり活動を通して美しさに感動する心、他と共感する心、自らを創造的に表現する力の基礎を育てることが大切である。本稿では、感性の育成という観点で理科と音楽科における考え方を述べる。(共著者:下野洋・土井のぞみ) 初等教科教育法(音楽),発達文化(音楽)
教員養成における体系的な教育課程の開発と実践~理論と実践の融合を図る往還的な学修~ 共著 岐阜女子大学紀要第44号,平成27年1月,p9-23 (担当部分:1年生の体験学習に関わる内容)
1年次から専門的知識を学ぶ「理論的学び」と体験を通して教育実践力を身に付ける「実践的学び」を融合し、スパイラルに学修を行うことができる教育課程を 構築し教員養成を行っている。これを「EGG(Enjoy Global Growing up)プラン」と称している。ここでは1~4年次における体系化した体験活動について、その活動実態を報告した。(共著者:下野洋・森洋子 ほか)
教養演習
教員に求められる「弾き歌い」の力の育成 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.16 No.5,平成26年12月,p9-14 (担当部分:教員として求められる音楽的な資質と指導の系統、内容に関する部分を担当)幼稚園や小学校の教員を目指す多くの学生が克服しなければならない大きな課題の一つに音楽にかかわる知識理解及び表現技能がある。音楽や図工、体育のような実技を伴う教科は人それぞれ得手不得手があって当然ではあるが、とり わけ音楽科は、日常生活の中で経験することがあまりない楽譜を読むことや鍵盤楽器の演奏技能が求められ、さらに習い事などの経験による個人差が大きいという厳しい状況にあると言ってよい。
音楽を得意としない学生に、いかにして小学校音楽科の授業を担当するための表現力を身に付けていくのか。音楽科の授業担当者として求められる姿を整理し、その克服に向けての効果的な指導の在り方を考えるとともに、多くの自治体の教員採用試験で課されている「弾き歌い」に視点を当てた指導の成果について報告した。(共著者:土井のぞみ)
音楽基礎,音楽実習,発達文化(音楽)
音楽を特徴付けている要素を踏まえた歌唱教材の楽曲分析 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.16 No.4,平成26年12月,p13-22 (担当部分:音楽科における教材研究の意義や方法、音楽的要素に関する内容を担当)教材研究とは、指導する内容について熟知するとともにそれを子どもたちの発達段階及び6年間(さらに中学校までの義務教育9年間)の指導の系統を踏まえて、どのような方法、順序、内容で指導するとよいのかを、教師自らが研究することを意味する。
音楽科教育においては、直接的には当然ながら「楽曲」が教材になるが、楽譜を理解し正しい音程やリズムで歌えるようにすることを目指すのであれば、楽曲毎の分析は不要である。楽譜に示されたことを再現するために正確さを追究するだけでよいことになるからである。子どもたちに身に付けたい音楽的な能力を踏まえ、どのような楽曲分析をすることが指導の充実につながるかについて、音楽を特徴付けている要素に視点をあてて整理した成果を報告した。(共著者:土井の ぞみ)
初等教科教育法(音楽),発達文化(音楽)
学習プリントの作成と利用 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.16 No.2,平成26年10月,p43-46 学習プリントの利用について検討した。学習プリントの利用は、大きく次の3つに分けることができる。単元導入前、授業中、単元導入後である。単元導入前の利用は、体系的に復習することを目的としている。授業中の利用は、授業の復習、学習内容の確認を目的としている。単元終了後の利用は単元の学習内容の定着を図り、学習内容の発展を目的としている。また、重要な項目については、全学年の学習内容を繰り返し実施した。
(共著者:瀬ノ上裕・齋藤陽子・吉村希至・大平高司・菊池真也)
初等教科教育法(音楽)
教師の発問と児童の反応 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.16 No.2,平成26年10月,p28-35 発問は、授業で教師が最も大切にしたい言語活動と言われており、「質の高い発問」をすることが求められている。しかし、実際にその質の高い発問とはどのようなものであるか本研究において、過去の研究や教育実践から整理を試みた。
質の高い発問は①学習内容の適性②発問の方法③考える発問④思考の発展を期待の4つの観点を検討する必要があり、その検討を行った結果、発問をした後に教師は「待つ」ことが大切であることなどが明らかになったので報告した。
(共著者:齋藤陽子・佐々木恵理・大平高司・松本香奈・位田かづ代)
初等教科教育法(音楽)
体系的な教員養成プログラム(EGGプラン)の推進に係る研究 共著 岐阜女子大学紀要第43号,平成26年3月,p1-20 初等教育学専攻の理論と実践の往還による「教育実践力ある教員」の養成を目指して作成したEGGプランの、より効果的な推進を図る観点から、今日的課題及び実践の成果や課題を踏まえて、「EGGプラン」の3本柱の学修内容の構想を再構築数とともに、今後の実践の改善の具体的な方向について報告した。(共著者:下野洋・森洋子・小森芳順・齋藤陽子・小椋郁夫・松本香奈・藤本十美夫・位田かづ代) 教養演習
歌唱共通教材「もみじ」の指導の在り方に関する考察 単著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.14 No.7,平成25年3月,p21-28 小学校4年生の歌唱共通教材である「もみじ」(文部省唱歌)は、日本の美しい秋をうたった我が国を代表する素晴らしい唱歌である。しかし、教科書に「二部合唱」の楽譜が載せられていることで、学校現場では指導上の混乱が多く見られる。それは、音の重なりを感じ取る力を6年間、どのような指導によって高めていくかについて、学習指導要領に示されている系統から見つめたとき、4年生にとってはそこから外れた難しい編曲であることによる。
そこで、歌唱指導にかかわる6年間の指導系統の面から教材を分析し、その流れの中で4年生がこの歌の味わいを十分に美しく表現できるようにするための指導の在り方についての考察結果を報告した。
初等教科教育法(音楽)
教師への夢を膨らませる学校体験学習への取り組み 単著 岐阜女子大学初等教育学研究報告Vol.1,平成24年3月,p29-34 初等教育学専攻の学生には、大学における授業や教育実習の他に「100時間自主体験学習」と銘打った、小学校の現場に足を運び教育活動の様子を観察したり教員の指導にかかわったりする活動を位置付け、実践を積み重ねている。
1、2年生に位置付けている「学校体験学習」への取り組みによって、入学してきた学生の「教師になりたい」という夢を膨らませ、そして実現に向けて個々の資質を着実に身に付けられるようにする、その指導に関して報告した。
教養演習
音楽科学習の評価の在り方に関する考察~一人一人の学習状況を把握する観点と評価規準~ 単著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.11 No.4,平成22年2月,p30-37 音楽科の評価は、ともすると歌が上手だったりピアノ演奏が得意だったりといった演奏技能の高い児童生徒が高い評価を得るものだと思われがちである。言い換えれば、音楽とはそういう教科であると考えられているという側面があるといってよい。そういった外面に現れる力が、内に秘めた学びの意欲と音楽の美しさを感じ取る力に裏打ちされているかどうか、それこそ音楽科の評価の本質に直結するものであり、現在の評価の観点もそのように設定されている。そこで、これまでの音楽科の評価の歴史を整理するとともに、今求められている音楽科の学力とそれに基づく評価の在り方についての考察結果を報告した。 初等教科教育法(音楽),自己表現Ⅲ
子どもの生活リズムの現状と課題 共著 平成21年10月,p7-12 (担当部分:共著者のデータ収集・整理を受け、論文全体の執筆)毎日の生活を規則正しいリズムで送ることは、心身ともに健康な状態を維持しながら自分らしい人生を創造していく上で実に重要なことである。特に幼児期・少年期の子どもたちは、その土台づくりの時期にあることから、いかにして規則正しい生活の習慣化を図っていくかは大切な課題である。社会が大きく変化し、また保護者の考え方も多様化する中で、子どもたちの将来を見据え、規則正しい生活を創り上げていくことの重要性、またその生活の充実を図るための学校・家庭及び地域社会のかかわりについて整理・考察した結果を報告した。(共著者:神谷真弓)
確かな学士力をつけるためのコア・カリキュラムと指導目標・評価~授業科目の学習内容・行動細目表~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.11 No.1,平成21年6月,p1-4 (担当部分:初等教育学コースのコア・カリキュラムと指導目標・評価について(学習内容・行動)、具体的に示した)本学では学生一人ひとりを大切にし、それぞれの学生の能力に応じた学力の育成を課題としてきた。特に、基本的な学習項目については、全学生が理解できる教育体制の整備を進めてきている。
その上で、最近の入学生の学習歴の違いや特性の多様化を踏まえ、より一人ひとりの学習指導を配慮した基本的なカリキュラムの構成が必要になってきている。(共著者:冨士覇王・杉山博文他)
すべての授業科目
学習指導要領への音楽「共通事項」位置付けについて ~その意義と重要性、教材研究に関する考察~ 単著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.10 No.6,平成21年3月,p49-55 新学習指導要領において、音楽科では「共通事項」が新たに位置付けられた。すべての音楽活動の基盤となる「音楽の諸要素にかかわる内容」が、これまでは各領域の指導内容の中にそれぞれ盛り込まれていたものを、別立てにして示されたのである。この共通事項の位置付けは、音楽の授業を担当する教員の意識改革に向 けての重要なメッセージとなり得るものであり、このことの背景や意義を理解することが、授業の一層の充実につながるものであると言える。実際の教材研究に どう生かすかを含め、共通事項を生かした授業の在り方に関する考察の結果を報告した。 初等教科教育法(音楽),音楽実習
「主題による題材構成」による指導計画のもつ意味と重要性~つけたい力を明確にした音楽科指導の在り方~ 単著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.10 No.6,平成21年3月,p42-48 音楽科教育においては、以前から教材「を」教えるのではなく、教材「で」教えるということが言われてきている。それはそこに学校における音楽科教育の原点が あるからであるが、どんな曲も一つの芸術作品として創造されているという音楽の本質的な面も忘れるわけにはいかない。音楽科の指導計画を作成するに当た り、その両面を踏まえた上でどのような題材構成によって児童生徒一人一人に確実に音楽活動の基礎的な能力を系統的に身に付けていくか。その題材構成の在り方についての考察の結果を報告した。 初等教科教育法(音楽)
岐阜女子大学の全専攻・コースのコア・カリキュラムと関連授業科目の構成 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.10 No.6,平成21年3月,p7-24 (担当部分:初等教育学コースのコア・カリキュラムと、その基礎となる基礎科目、また発展科目等について整理し報告した)平成20年の中央教育審議会の中間答申と本学の学生の現状から、全学の専門・コースで確かな学力を付けるため、専門教育等のコア・カリキュラムを構成した。
このコア・カリキュラムは、各専攻・コースの学習プロセスを決める、もっとも基本的な教育活動を示すものである。(共著者:冨士覇王・杉山博文他)
すべての授業科目
岐阜女子大学のコア・カリキュラムと教育プロセスの構成~入学支援、初年次教育、専門教育、キャリア教育の体制の検討~ 共著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.10 No.6,平成21年3月,p1-6 一人ひとりを大切に、確実な力(学士力)を身に付けるという教育指導の基本方針の実現のため、各専攻・コースの教育目標を達成するコア・カリキュラムを構成し、そのコア・カリキュラムと教育目標に一人ひとりが確かに到達できるようにするために、入学前の学習支援から、初年次教育、専門教育、キャリア教育を推進する。
また、この教育を推進するために、各委員会、評価委員会等を構成し、確実な教育の達成ができるよう、教育体制の整備を進めている。
これらのことについて、基本的な考え方をまとめた。(共著者:冨士覇王・杉山博文他)
すべての授業科目
感性をはぐくむ音楽科教育に関する考察~必修教科としての存在意義と今日的課題を踏まえて~ 単著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.10 No.3,平成20年12月,p93-100 近年、小・中学校における音楽科教育は、大幅な授業時数の削減などもあり、義務教育における存在をめぐって揺れ動いている。しかし一方で、社会の変化に伴い、心の豊かさを求める教育の重要性も叫ばれている。そこで明治以来の音楽科教育の歴史や最近の動きを整理しながら、より一層重視されて然るべき音楽科教育のこれからの在り方に関する考察の結果を報告した。 初等教科教育法(音楽),発達文化(音楽)
「我が国の音楽」の指導の在り方に関する考察~教育基本法改正に至る過程を踏まえて~ 単著 岐阜女子大学文化情報研究Vol.10 No.3,平成20年12月,p86-92 新しい音楽や派手な音楽に目を奪われ、日本に古くから伝わる伝統音楽やこころをうたった唱歌などが、音楽科教育においてともすると軽視されがちな状況が感じられる。そんな中、教育基本法の改正にも見られるように、日本の古きよき伝統を大切に引き継ぎ、継承していくことを大切にする風潮があり、近年、音楽科教育における我が国の音楽の取り扱いが変化してきている。その過程は背景を整理しながら、これからの指導に関する考察の結果を報告した。 日本の音楽
初等教科教育法(音楽),発達文化(音楽)
表現と鑑賞、表現の各分野の活動の相互の関連を図った指導の在り方 共著 岐阜県教育委員会授業改善プラン,平成19年3月 (担当部分:学校支援課チーフとして全教科の研究内容を総括するとともに、音楽科にかかわる内容について音楽担当主事として指導と総括をした)「教科における基礎的・基本的な内容の確実な定着を図る指導」の全体テーマのもと、音楽科として小学校、中学校、高等学校教員各3人の協力を得て進めた実践研究の成果をまとめたものである。一人一人の学習状況を授業の中でいかに的確に把握し、きめ細かな指導・援助によって確実に力を身に付ける授業の在り方について、表現(歌唱・器楽・創作)及び鑑賞の内容について具体的に示した。(共著者:高木勝史他9名) 初等教科教育法(音楽),発達文化(音楽),音楽基礎

著書

表題単・共著刊行概要(共著者名)関連授業科目
ほほえみと感動のある学校をめざして~いじめの早期発見・ 早期対応のために~ 共著 岐阜県教育委員会,平成18年12月 現在、学校等で起きているいじめの事例をもとに、その解決のために考えなければならないことを具体的に示した。(担当部分:いじめによる児童生徒の自殺等の多発を受けて県教育委員会が作成した冊子について、教育相談担当指導主事のチーフとしてその内容を総括した) すべての授業科目
自ら創造的に学ぶ児童生徒の育成~今求められる「基礎・基本」の定着~ 共著 岐阜大学教育学部附属小学校,平成14年11月 (担当部分:附属小中学校の合同研究発表の内容全体を中学校教頭として総括した)各教科でいま求められている基礎的基本的な内容を明確にするとともに、仲間とかかわり合って学ぶ中で一人一人にいかに定着させるかについてを研究した。特に「集団で学ぶことの意義」を重視し、個々の思考力や判断力等を集団の中でど う広げ深めるかについて研究をまとめた。 全196頁(研究代表者:渡邊義行) 初等教科教育法(音楽)

作品・創作

表題会場・年月概要(共著者名)関連授業科目
管弦楽曲「ぼくの わたしの1ねんかん」 幼稚園親子コンサート(長良川国際会議場),平成29年2月 幼稚園の子どもたちがオーケストラによる演奏に興味関心をもち、喜びを感じてくれることをねらって作曲した演奏時間約12分の管弦楽作品である。幼稚園での1年間の生活にかかわる童謡や唱歌約20曲を、4月から3月まで順に少しずつ取り上げて、リズムや和声、調性等を工夫してつないだ楽曲である。 自己表現Ⅲ,音楽基礎,音楽実習,自己表現Ⅲ
管弦楽曲「大きな古時計の主題による変奏曲(改訂版) 県アウトリーチ演奏会(岐阜市民会館),平成26年12月 「大きな古時計」のテーマをさまざまな形で発展させた全7曲からなる管弦楽作品。オーケストラ音楽を身近に感じ、変奏曲の魅力を感じてもらうことができることができるよう作曲した大編成による楽曲である。 初等教科教育法,音楽基礎,音楽実習
管弦楽作品(編曲)唱歌「夕やけこやけ」 瑞穂ネオクラシックコンサート(瑞穂市サンシャインホール),平成26年3月 和声進行の美しさを感じ取ってもらうことを意図して作曲した管弦楽作品。同じ旋律でも違った和声進行を用いることによって味わいが大きく変化することが感受できるよう工夫した約3分の楽曲である。 初等教科教育法,音楽実習,児童音楽特講,自己表現Ⅲ
管弦楽曲「うたのどうぶつえん」 笠松町親子コンサート(笠松町総合会館ホール),平成25年12月 幼児・児童に親しみのある、動物にかかわる童謡や唱歌をメドレーのかたちでつないだ演奏時間約10分の管弦楽作品である。途中、「いぬのおまわりさん」などを一緒に歌う部分も盛り込み、子どもたちが聴いて・参加して楽しめる内容に仕上げた。 初等教科教育法,音楽実習,児童音楽特講,自己表現Ⅲ
管弦楽曲「かのんカノン」 各務原市民のためのコンサート(各務原市民会館),平成25年6月 教科書教材「カノン」「遠い日の歌」と関連付け、和声進行の美しさと特徴が分かりやすく感じられるようにしたオーケストラ作品の作曲。循環和声と呼ばれる美しい和声進行によって作られた、クラシックやポピュラーの様々な作品を分かりやすくつないだ演奏時間約4分の作品である。 自己表現Ⅲ,音楽基礎,音楽実習,自己表現Ⅲ
管弦楽作品(編曲)唱歌「ふるさと」 関市文化のまつりコンサート(関市文化会館大ホール),平成23年7月 東日本大震災を契機に日本国内でその存在価値が大きくクローズアップされ、また小学校6年生の歌唱共通教材でもある唱歌「ふるさと」を、歌詞の内容を生かした雰囲気を醸し出せるよう作曲した約4分の管弦楽作品である。 初等教科教育法,音楽実習,自己表現Ⅲ
管弦楽作品(編曲)唱歌「浜辺の歌」 芥見地域コンサート(岐阜県交響楽団練習場),平成22年4月 日本を代表する唱歌である「浜辺の歌」の魅力を管弦楽による演奏で感じてもらおうと作曲した管弦楽曲である。楽器の音色を生かした構成による約4分の作品である。 初等教科教育法,音楽実習,自己表現Ⅲ
管弦楽作品「大きな古時計の主題による変奏曲」 北方町主催演奏会(北方町生涯学習センターホール「きらら」),平成19年12月,
管弦楽初演
ふだん、生のオーケストラ演奏に接する機会が少ない方々や子どもたちに、その楽しさ、美しさを感じ取ってもらうことを意図して作曲した、大編成オーケストラのための管弦楽曲。よく知られた「大きな古時計」のメロディーをもとに、拍子や調性など音楽的な要素を工夫して創作した全7曲からなる演奏時間約13分の曲である。
自らの指揮で初演。以後、県内の各地域における演奏会において取り上げられている。
初等教科教育法(音楽),音楽基礎,音楽実習

講演

オーケストラ指揮 ~平成13年度以降 以下、全ての指揮活動は、ふだんクラシック音楽に触れることが多くない人々や子どもたちを対象として、分かりやすく解説しながら進行したものであり、「音楽基礎」「音楽実習」「初等教科教育法(音楽)」「発達文化(音楽)」において学生に指導する内容と密接にかかわっている。

演奏会名称会場・実施時期演奏会の内容
幼稚園親子コンサート(オーケストラ指揮) 長良川国際会議場大ホール・さらさーら,平成29年2月 幼稚園児親子を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。2回公演。
瑞穂市ネオクラシックコンサート(オーケストラ指揮) 瑞穂市総合センターサンシャインホール,平成28年7月 市民を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。前半は地元出身ギタリストとの共演でアランフェス協奏曲等、後半は解説しながらの「展覧会の絵」ほか
芥見地域コンサート(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成28年7月 芥見地区在住の方々を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
岐阜県アウトリーチ事業演奏会(オーケストラ指揮) 海津市立西江小学校体育館,平成28年7月 海津市立西江小学校の児童・保護者・地域住民を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
岐阜県アウトリーチ事業演奏会(オーケストラ指揮) 郡上市立大和北小学校体育館,平成28年7月 郡上市立大和北小学校の児童・保護者・地域住民を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
幼稚園親子コンサート(オーケストラ指揮) 羽島市文化センタースカイホール,平成28年2月 幼稚園児親子を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。2回公演。
瑞穂市ネオクラシックコンサート(オーケストラ指揮) 瑞穂市総合センターサンシャインホール,平成27年12月 市民を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
岐阜県アウトリーチ事業演奏会(オーケストラ指揮) 中津川市立苗木中学校体育館,平成27年12月 中津川市立苗木中学校の生徒・保護者・地域住民を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
岐阜県アウトリーチ事業演奏会(オーケストラ指揮) 本巣市一色小学校体育館,平成27年9月 本巣市立一色小学校の児童・保護者・地域住民を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
芥見地域コンサート(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成27年7月 芥見地区在住の方々を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
幼稚園児親子コンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 羽島市文化センタースカイホール,平成26年2月 幼稚園児親子を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
岐阜県アウトリーチ事業演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜市民会館,平成26年12月 岐阜中央中学校の生徒・保護者を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
青山中学校創立40周年記念演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 長良川国際会議場,平成26年6月 中学生と保護者、学校関係者を対象とした記念演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
芥見地域コンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成26年6月 芥見在住の方々を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
瑞穂市ネオクラシックコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 瑞穂市文化センターサンシャインホール,平成26年3月 瑞穂市民を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
幼稚園児親子コンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 羽島市文化センタースカイホール,平成26年2月 幼稚園児親子を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
笠松町親子コンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 笠松町総合会館,平成25年12月 就学前児童と保護者を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
各務原市民のためのコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 各務原市民会館,平成25年6月 各務原市民を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
芥見地域コンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成25年6月 芥見在住の方々を対象とした演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
白川村コンサート(オーケストラ指揮) 白川小中学校体育館、平成25年5月 白川村の児童生徒、村民のための演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
幼稚園児親子のためのコンサート(岐阜県交響楽団) 羽島市文化センタースカイホール,平成25年2月 岐阜県私立幼稚園連合会の主催による、幼稚園児とその家族を対象としたコンサートの指揮と司会進行を担当。幼稚園児が、いかに集中して生のオーケストラの迫力や美しさを感じ取ってくれるかを考え、おもちゃや動物の音が入った曲を盛り込んだり、参加コーナーを充実させたりして1時間の演奏会を企画・実行した。2回公演で2000人を超える親子に楽しんでもらうことができた。
瑞穂市ネオクラシックコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 瑞穂市サンシャインホール,平成24年12月 毎年恒例の、瑞穂市・瑞穂市音楽文化協会の主催によるオーケストラコンサートの指揮と進行を担当した。前半はシューマン作曲の交響曲第3番を、初心者にもそのよさが感じられるようにかみ砕いて解説付きで演奏。後半は100名を超える地元の合唱団と日本の合唱曲及びヘンデル「ハレルヤ」等の協演を盛り込んで、地域の音楽文化向上を意図した企画と実行に携わった。
芥見地区ファミリーコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜市東部コミュニティセンター,平成24年9月 岐阜市芥見地区自治会の主催による、地域住民のための楽しいオーケストラコンサートにおける司会進行と指揮を担当。同一フロアで演奏するという会場の性格も考え、演奏者と聴衆とが一体となった楽しいプログラムを盛り込んだ演奏会を創造した。
白川村コンサート(オーケストラ指揮) 白川小中学校体育館,平成24年5月 白川村の児童生徒、村民のための演奏会の企画と指揮、司会進行を担当。
瑞穂市ネオクラシックコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 瑞穂市サンシャインホール,平成23年12月 瑞穂市教育委員会・瑞穂市音楽文化協会の主催による市民にクラシック音楽を楽しんでいただくための演奏会の内容企画、指揮・進行を担当。前半はブラームス作曲交響曲第1番の音による解説付きの演奏、後半は地域で活躍しておられるソプラノとテノールの演奏家とアリアの共演を位置付け、華麗なオペラの雰囲気を感じていただける演奏会を創造した。
0歳からのピクニックコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 長良川国際会議場,平成23年11月 「90」の趣旨による岐阜県主催の演奏会。数倍の抽選で選ばれた小さな子ども連れ家族が対象で、国際会議場前部の座席を取り払い、平らな広いスペースを確保して、 同一フロアでオーケストラを身近に楽しんでいただける演奏会を企画・指揮・進行を担当した。普段よく耳にする楽しい小曲を中心に、各楽器の奏者が子どもたちの中を楽器を紹介しながら回るなどの企画を盛り込みながら楽しい演奏会を創造した。
芥見地域コンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成23年11月 「30」の趣旨による演奏会の指揮と進行。通常の演奏会では不可能な「同じフロアにピアノを設置しての」ラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第1楽章を位置付けた。また 後半はブラームス:交響曲第1番を「運命」「第九」などの曲と関連付けながら解説付きで演奏し、交響曲をより身近に親しんでいただける内容によるコンサートを創造した。
関市文化のまつり演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 関市文化会館,平成23年7月 関市文化協会主催。市民にクラシック音楽に親しんでもらおうとの趣旨による演奏会の指揮と進行。前半は「シェヘラザート」最終楽章の解説付き演奏で本格的な管弦楽曲に親しんでいただくことを意図。後半は指揮者コーナーに続いて関市民による合唱団と「美しく青きドナウ」「大地讃頌」等の曲目で共演をし、多くの入場者に音楽の持つ力を感じ、楽しんでいただける演奏会を創造した。
瑞穂スプリングコンサート´11(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 瑞穂市サンシャインホール,平成23年3月 瑞穂市教育委員会主催による市民のための演奏会の指揮と進行。前半は指揮者コーナーを盛り込んで音楽の楽しさを感じ取ってもらえるよう内容を工夫するととも に、後半では瑞穂市周辺で活動している複数の合唱団との共演による「美しく青きドナウ」「大地讃頌」等の演奏を位置付けるなど、多くの方々にクラシックに親しんでもらえるような演奏会を創造した。
0歳からのピクニックコンサート「親子で楽しむシンフォニー」(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜市文化センター,平成22年12月 岐阜県主催による、子ども連れで外出しやすい、子育てに優しい環境づくりの一環としての演奏会の指揮と進行。0歳児から小学生までの子ども連れの家族を対象 に、オーケストラ音楽の楽しさを感じてもらおうと、日ごろ耳にする機会が多い聴き慣れた曲を中心としたプログラミングをし、またいろいろなパフォーマンスも取り入れながら内容を企画し、演奏会を進行した。
美濃市中有知小学校演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 美濃市立中有知小学校体育館,平成22年10月 地域と一体となった学校行事の一環として、小学校全児童・教職員及、保護者及び地域の方々を対象とした演奏会の指揮と進行。指揮者コーナーや全員合唱(校歌など)、地域の方々と歌う「ふるさと」(田中編曲)など、短い時間に様々な要素が凝縮された演奏会で、メインの「古時計変奏曲」を含め、クラシックを楽しんでもらえる演奏会を企画した。
芥見スプリングコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成22年4月 「7」の趣旨による演奏会の指揮。チャイコフスキーのバレエ音楽を中心にしながら、いろいろな拍子のもつ特徴、味わいを感じられるプログラムにより、楽しく学んでもらえる演奏会を指揮・進行した。また6拍子の「浜辺の歌」のオーケストラ版編曲をし、一緒に歌ってもらうコーナーを企画した。
瑞穂市スプリングコンサート10(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 瑞穂市サンシャインホール,平成22年3月 瑞穂市教育委員会主催による市民のための演奏会。「拍子って何だ?」をテーマに、それぞれの拍子を実際に体験してもらいながら、その特徴を学べる楽曲等によるプログラムを組むとともに、瑞穂市の音楽家(ソプラノ歌手)とのオペラアリアによる協演も盛り込み、クラシックに親しんでもらえる演奏会を創造した。
芥見サマーコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成21年8月 「7」の趣旨による演奏会の司会進行と指揮。弦楽器を始め、それぞれの楽器群によって醸し出される音色に特に焦点をあて、様々な楽器を使って演奏されるオーケストラ音楽の醍醐味を感じてもらえるよう工夫し、具体的な説明を加えながら演奏会を創造した。
羽島市桑原小・中学校コンサート(岐阜県交響楽団弦楽合奏団)(オーケストラ指揮) 羽島市立桑原中学校体育館,平成21年6月 地域と一体となった学校行事の一環として、小中学校と保護者、地域の方々を対象の弦楽合奏演奏会の指揮。子どもたちがクラシック音楽に親しむことができるよう、音楽にかかわるクイズや指揮者体験コーナーなどを盛り込むなど、工夫したプログラムによる演奏会を実施した。
瑞穂市スプリングコンサート09(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 瑞穂市サンシャインホール,平成21年2月 瑞穂市教育委員会主催による市民のための演奏会。新春にふさわしい楽曲等によるプログラムを組むとともに、会場のお客様も参加できるコーナーを位置付け、第九交響曲のテーマを歌ったり、指揮をしたりしてクラシックに親しんでもらえる演奏会を創造した。
華音合唱団演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) サラマンカホール,平成20年9月 華音合唱団からの依頼による演奏会の、合唱及びオーケストラ指揮。合唱団の持ち歌および、オーケストラ音楽の紹介として自作「大きな古時計の主題による変奏曲」を演奏を指揮した。
芥見東小演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 芥見東小学校,平成20年7月 岐阜市の主催による、各地域で子どもたちが夢を持って生きることの素晴らしさを実感できることを意図した演奏会。低/高学年それぞれを対象に、教科書教材など親しみやすい楽曲を楽しく紹介した。
芥見スプリングコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成20年4月 「7」の趣旨による演奏会の指揮。歌劇「カルメン」から抜粋した曲を、詳しく解説しながらつないで演奏した。また自作「大きな古時計の主題による変奏曲」で管弦楽による音楽の楽しさを表現した。
海津市東江小演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 海津市文化センター,平成20年2月 東江小学校の創立百周年記念事業の一環として行われた演奏会の指揮。児童による指揮や合唱、校歌の斉唱など楽しいプログラムで、最後は自作「大きな古時計の主題による演奏曲」で締めくくった。
わかあゆファミリーコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜商工会議所,平成19年12月 岐阜商工会議所が市民を招待する演奏会の指揮。TV番組で使われた曲など市民が気楽に楽しめる曲、また時節柄クリスマスにかかわる曲など、多彩なプログラムによる弦楽による演奏会を指揮した。
北方町クリスマスコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 平成19年12月 北方町主催による町民のための演奏会の指揮。オーケストラ音楽の楽しさ・豊かさが感じられるように作曲した「大きな古時計の主題による変奏曲」を初演。またクリスマスにかかわる曲のメドレーなどを指揮した。
箏とオーケストラの協演(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 一宮市・尾西市民会館,平成19年8月 一宮市尾西地区で活動している箏愛好家グループからの依頼演奏会の指揮。オーケストラと箏のための編曲による、「春の海」「六段の調べ」及び「四季のメドレー」の演奏を指揮した。
芥見スプリングコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成19年4月 「7」の趣旨による演奏会の指揮。自作編曲による「大きな古時計」を演奏するとともに、途中で主旋律を演奏する楽器を複数提示し、聴衆の意志で決めて演奏するという新しい試みも盛り込む企画をし、指揮を行った。
へき地児童生徒文化交流演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 飛騨世界生活文化センター,平成18年10月 「5」の趣旨による演奏会の指揮。「おもちゃのシンフォニー」「シンコペーティドクロック」「かじやのポルカ」など参加した各小学校の児童が楽器や自分の体を使って参加できる内容を工夫し、司会進行した。
ホリデーミュージック(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) サラマンカホール,平成18年7月 「4」の趣旨による演奏会の指揮。Josef.シュトラウス「かじやのポルカ」の打楽器セクションを会場の子どもたちに演奏してもらうなど、会場参加型の演奏会を企画、進行した。
芥見スプリングコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成18年4月 「7」の趣旨による演奏会の指揮。歌劇「後宮からの誘拐」序曲や「交響曲第40番」第1楽章の演奏など、モーツアルトが作曲した管弦楽曲の魅力に迫る演奏会を解説しながら指揮した。
揖斐川町合併記念演奏会②(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 揖斐川町中央公民館,平成18年2月 同上(町南部の住民を対象)
揖斐川町合併記念演奏会①(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 谷汲サンサンホール,平成18年1月 合併による新しい町の発足を記念し、町北部の住民を対象に揖斐川町が催した演奏会の指揮。小・中学生による合唱や町民の指揮者体験など、参加型のプログラムによる演奏会を指揮・進行した。
瑞穂市ネオクラシックコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 瑞穂市サンシャインホール,平成17年12月 市民にオーケストラの音楽を楽しんでもらおうと瑞穂市が催した演奏会の指揮。モーツアルトの歌劇「魔笛」序曲の演奏を通して曲の構成や楽器の音色、特徴などについて解説しながら進行した。
ホリデーミュージック(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) サラマンカホール,平成17年9月 「4」の趣旨による演奏会の指揮。「オーケストラのひみつ」とのタイトルを掲げ、チューニングから始まる演奏会における様々な「ひみつ」をクイズを交えながら明らかにしていくプログラムを企画し指揮を行った。
県議会議場コンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県議会議事堂,平成17年9月 「2」の趣旨による演奏会の指揮。モーツアルト「交響曲第40番」第1楽章とともに、近年存在が見直されてきた「岐阜県民の歌」のオーケストラ編曲による演奏を位置付けた演奏を指揮した。
へき地児童生徒文化交流演奏会(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 飛騨世界生活文化センター,平成17年7月 名称が変更になったが「5」の趣旨によって催された演奏会の指揮。エルガー「威風堂々第1番」など、音楽の授業で鑑賞や表現に取り組んでいる曲を中心としたプログラムを指揮した。
芥見スプリングコンサート(岐阜県交響楽団)(オーケストラ指揮) 岐阜県交響楽団専用練習場,平成17年4月 「7」の趣旨による演奏会の指揮。弦や管の楽器群による音色の味わいの違いに焦点を当てるとともに、ブラームス作曲「大学祝典序曲」の構成や味わいを音を通して解説した上での演奏を指揮した。
海外における演奏   
岐阜県交響楽団ウィーン公演 ウィーン楽友協会 グロッサーザール(オーストリア),平成21年5月 日本・オーストリア交流年2009及び岐阜市・ウィーン市マイドリング区姉妹提携15周年を記念して実施された、「岐阜県交響楽団ウィーン公演」にトレーナー、演奏責任者及びコントラバス奏者として参加した。満員の聴衆のもと、團伊玖磨氏による管弦楽曲やドヴォルザークの交響曲を演奏し、好評を博した。

教育業績

授業科目の名称講義等の内容講義と関連する著書・論文と関連事項
音楽基礎 音楽を指導するための重要な基盤となるピアノ(鍵盤)の演奏技能を高めるとともに、その学習を通して、小学校における音楽科指導を担当するにあたって身に付 けておきたい、音楽を形づくっている諸要素を感受したりその働きが生み出すよさや面白さ、美しさを感じ取ることができる能力を身に付ける。(ピアノの演奏 技能を高めるとともに、曲のもつよさや味わいを感じ取り、表現に生かすことを通して学習する) 学習指導要領への音楽「共通事項」位置付けについて~その意義と重要性、教材研究に関する考察~
音楽実習 「音楽基礎」で学んだ音楽担当教員として身に付けるべき基本的な内容を基盤にしながら、実際の授業場面において、伴奏しながら歌うことによって子どもたちの心 を惹き付けることができるようにするとともに、自らの創造性を磨き、歌に合った伴奏を創作できる音楽的能力を身に付ける。(小学校の教科書教材を素材に、 実践的な課題を通して学習する) 学習指導要領への音楽「共通事項」位置付けについて~その意義と重要性、教材研究に関する考察~,表現と鑑賞、表現の各分野の活動の相互の関連を図った指導の在り方
初等教科教育法(音楽) 音楽科は、表現や鑑賞の活動を通して、人が人としての豊かな生き方を創造していくことにつながる、音楽を愛好する心情及び感性の育成、そして音楽活動の力を 培い豊かな情操を養うことが主目的にある。 どんな音楽への、どのような出会いによって、子どもたちの心がどう動かされ感性、音楽性等が育っていくのかを考えることを中核にして、新学習指導要領で 「共通事項」が新しく設けられた意図を踏まえながら、初等期の音楽科指導の在り方を考えるとともに、指導の方法を創造していく力を身に付ける。 表現と鑑賞、表現の各分野の活動の相互の関連を図った指導の在り方,感性をはぐくむ音楽科教育に関する考察~必修教科としての存在意義と今日的課題を踏まえ て~,学習指導要領への音楽「共通事項」位置付けについて~その意義と重要性、教材研究に関する考察~,「主題による題材構成」による指導計画のもつ意味 と重要性~つけたい力を明確にした音楽科指導の在り方~,音楽科学習の評価の在り方に関する考察~一人一人の学習状況を把握する観点と評価規準~,自ら創 造的に学ぶ児童生徒の育成~今求められる「基礎・基本」の定着~,確かな学士力をつけるためのコア・カリキュラムと指導目標・評価~授業科目の学習内容・ 行動細目表~
発達文化(音楽) 小学校における音楽科の授業を担当するために身に付けておきたい音楽理論や実技、また学習指導要領《音楽》で示されている内容等について、内容を整理しながら確実に習得し、音楽科担当教師として求められる資質を高める。
・音楽に豊かに感動できるよう、自らの感性を磨き上げる。
・音楽理論・楽典の基礎的な内容を確認し、音を通して整理する。
・子どもたちを自らの歌声でリードできる技能を磨くとともに、鍵盤楽器で伴奏しながら豊かに歌唱表現できる力を身に付ける。
・学習指導要領に示されている音楽科の指導内容のポイントを理解する。
感性をはぐくむ音楽科教育に関する考察~必修教科としての存在意義と今日的課題を踏まえて~,「主題による題材構成」による指導計画のもつ意味と重要性~つ けたい力を明確にした音楽科指導の在り方~,音楽科学習の評価の在り方に関する考察~一人一人の学習状況を把握する観点と評価規準~
日本の音楽 我が国において伝統的に大切に引き継がれてきている音楽文化についての理解を深めるとともに、演奏を通してそのよさを体感する。
・我が国の音楽文化の歴史、変遷について理解する。
・学校教育における日本の音楽の位置付けについて調べ理解する。
・伝統的に歌い継がれてきている曲の表現を通して、その味わいを感じ取る。
・箏について学び、演奏することを通して楽器に親しむとともに、日本の音楽の特徴を感得する。
「我が国の音楽」の指導の在り方に関する考察~教育基本法改正に至る過程を踏まえて~
自己表現Ⅲ 「歌をうたう」というのは、自分の願いや思い、感情を、音楽に乗せ、音を通して第三者に「うったえる」ことである。この「自らの内面を、自らの強い意志をエネ ルギーに、相手に向けて表現する力を身に付けること」は、まさに一人一人に自己表現力を育成する、そのものであると言える。
同じ学部に所属する学年全員による合唱に取り組むことを通して、一人一人に自分から表現することの素晴らしさ、大切さを感じさせるとともに、仲間と心を一つにして表現を創造し、自分たちの主張が感じられる美しい合唱表現ができるようにする。
感性をはぐくむ音楽科教育に関する考察~必修教科としての存在意義と今日的課題を踏まえて~,岐阜女子大学のコア・カリキュラムと教育プロセスの構成~入学支援、初年度教育、専門教育、キャリア教育の体制の検討~
児童音楽特講 音楽は、幼児児童が豊かな感受性を育みながら、自己表現したり創造力を身に付けたりするための大きな役割を担っている。
本授業では、そういった幼児児童期の音楽指導を担当する者としての専門性を磨き上げるとともに、幼児児童が日頃から身近に接することが多く、心と体の成長 に直結する質を有する音楽について、整理・分析を通してその価値を洗い出し、自らの指導に生かす音楽的能力を身に付ける。
学習指導要領への音楽「共通事項」位置付けについて~その意義と重要性、教材研究に関する考察~,自ら創造的に学ぶ児童生徒の育成 ~今求められる「基礎・基本」の定着~